三菱ふそう 育児・介護制度拡充
6月28日 msn 産経ニュース
三菱ふそうトラック・バスは28日、社員の育児・介護休業制度を30日から大幅に拡充すると発表した。子育てしやすい環境を整えることで、優秀な人材を確保し、女性社員の退職などを減らしたい考えだ。
改正育児・介護休業法の施行に合わせ、自社の制度もより使いやすい内容に見直した。
子供の看護休暇については、従来「小学校就学前の子」が対象だったが、「小学校3年生までの子」に広げ、有給休暇扱いにした。業界初という。
また、育児休業の取得できる期間も「子が1歳6カ月まで」から「3歳まで」に拡大。育児中の短時間勤務は「小学校就学前」を「中学校就学前」に変更した。
(引用ここまで)
育児介護休業法の改正日から、制度改定するというのは、注目されやすく、まさにメディアに掲載されることを狙っている部分もあるのかもしれません。
育児・介護制度の拡充は、大手企業はだいたい取り組んでいますが、あまり差はない気がします。大事なのは従業員が利用しやすいかということ、そして社内の各世代の人がどのように感じているかということ。もちろん実績があがっていることも大事です。
実際に制度はあるけど、そんなのは形式だけで社内にいる人がよくわからないことがあります。
外部の人間から「あなたの会社では、○○制度というのがあるけど、利用率はどうなんですか?」
と聞いてみても、人事部の人ですら「まだ1人もいなかったと思うけど、そこそもそんな制度うちにあったかな?」という笑い話もあります。
いろいろな制度があるから、それはそれでわからなくなるという悩みも実はあるのかもしれません。
中小企業で、社員全員が介護休業経験者だけの会社とかができたりしたら、それはそれで話題になりますし、介護経験者だからこそ、求められているサービスや商品などがわかるので、意外と好業績を上げる会社になるかもしれませんね。