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8月23日は、社会保険労務士試験 その概要と秘密の実態は? 

本日、8月23日は年1回の国家資格である社会保険労務士の試験日でした。受験された方お疲れさまでした。

しばらくゆっくり休んで、11月の発表を待つのもいいですし、自己採点してダメだとわかったら来年に向かって勉強をはじめるのもいいでしょう。


資格取得も大事かもしれませんが仕事をしている人なら、大事なことは他にもあるはずですし、人生においても資格だけがすべてではありません。もともとの仕事力だったり、人間性などを磨くことこそ大事だと思っています。


不況ということで資格を取ろうとしている人も前年に比べると増加傾向にあるようですが、実際には資格もブログと一緒で目的とその先のビジョンが大事です。


そして司法試験や税理士試験と比べれば、難易度は比較的低いのでチャレンジするのもいいと思いますが、中途半端になんとなくやってみようかというぐらいの気持ちだとまず合格は厳しいかと思います。


なにしろ無職で勉強だけしている人がたくさんいますし、科目も多いですし、科目ごとの足キリがあるので苦手科目があると致命的だという特徴があります。


試験は、1日で行われますが、朝からはじまり、午前中は選択式、午後は択一式で夕方までということで体力もないと大変です。


税理士試験同様、8月の暑い中に試験をやっていますが、これもやはり運営の関係もあるのでしょうね。


社会保険労務士試験は、科目合格という仕組みではなく1発勝負です。ですので運もありますし、その日体調が悪ければ実力があっても1年がムダになってしまいます。実力があっても3年連続で不合格ということもありますのでその後の人生に大きな影響を与えてしまうこともあります。


たとえ試験に合格できなくても、学んだことは何でもその後にプラスになりますので、頑張ってほしいと思いますし、諦めなければ試験制度がなくなることはありませんので、一時休んで再度勉強する時期がきたら始めるのもいいと思います。



社会保険労務士試験情報センターによると昨年のデータは、下記のとおりです。


(1) 受験申込者数 61,910人(前年58,542人、対前年 5.8%増)
うち科目免除者1,367人(うち公務員特例の免除者806人)
(2) 受験者数 47,568人(前年45,221人、対前年 5.2%増)
うち科目免除者1,193人(うち公務員特例の免除者710人)
(3) 受験率 76.8%(前年 77.2%)
(4) 合格者数 3,574人(前年 4,801人)
うち科目免除者83人(うち公務員特例の免除者69人)
(5) 合格率 7.5%(前年 10.6%)


今年は、申し込み数が約67500人だそうですから、大幅増加ですね。


なお受験資格は、短大・高等専門学校卒業以上,行政書士有資格者などです。

高卒だとダメなので、抜け道としては行政書士の資格をとったあとでチャレンジするのがよいでしょう。


そして、肝心の社会保険労務士試験科目は次のとおりです。



①労働基準法および労働安全衛生法
②労働者災害補償保険法
③雇用保険法
④労働保険の保険料の徴収等に関する法律
⑤健康保険法
⑥国民年金法
⑦厚生年金保険法
⑧労務管理その他の労働および社会保険に関する一般常識


それから勉強の仕方や仕事のことや収入については、私がたまたまみつけたこちらのサイトがわかりやすいとおもいますのでぜひこちら をご覧ください。


資格は、それだけで食えるということはありません。弁護士でも食えない時代、これからはますますサバイバル時代なんで、自分のほかの強みとあわせて、工夫をしていかなければ生き残れないとある有名な人もいっていたのでなるほどと思って聞いていました。


そんなわけで今日は、ブログに使う時間がオーバーしてしまいました。