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東大に入学した親の年収950万以上は、53.4%

今日は、子どもの日ということで、今日は子どもに関係するデータをとりあげてみました。

子育てには、とにかくお金がかかりますので、やはりお金にかかわるニュースには親は敏感

に反応するのではないかと思います。


その中でも塾の費用や家庭教師、習い事などはもちろんその学校に支払う学費(大学、高校)は、親に

とっては大きな負担です。親も子どもを大学に行かせようと思っていても、肝心の支払う

お金がないということもよくあります。それが東大とか京大とかの難関大学に行かせようと

すれば、それこそお金がかかるので金持ちしか無理ではないかという疑問が残ります。


日本の優秀な人材を輩出する東京大学は、社会からも注目されており

その家庭に関するデータなどもオープンになっています。


東大自身が発表している2008年データからの引用になりますが、


世帯の年収額のうち「950万円以上」は、53.4%であった。男女別に見ると、男子における「950万円以上」の比率が50.2%であるのに対して、女子における比率は64.3%であり、男女差が顕著である


これだけをみると東大の親は、やはり年収が高いと思われがちですがデータの裏側を読むことが重要です。


まず誤解してはいけないのは東大に入学する学生の親は関東に大体62%いるので、自然と年収は高くなります。また年収が450万円未満も17.8%の割合でいるわけですから、イメージだけで判断するのは危険です。


また東京大学には、経済的理由等により、授業料等の納入が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合には、選考のうえ、授業料等が免除または徴収が猶予される制度があります。

東京大学 授業料の免除について

http://www.u-tokyo.ac.jp/stu02/h01_02_j.html

経済的な格差で学業の機会を奪われることのないような社会をつくっていくことが重要だと私は思いますし、東大に限らず私立大学などでも新しい制度を設けてほしいと思います。