ネスレ日本が全社員にメンタルヘルス研修
神戸市にある「ネスレ日本」は、派遣社員を含めた全社員約2100人を対象にしたメンタルヘルス研修を始めたということです。社員ひとりひとりが、心の健康に関する基礎知識を身につけ、自身の心の状態を把握することで、健康を管理する意識を持ってもらうのが狙いです。
今年5月からスタートし、全国の全29事業所で行っています。
厚生労働省の外郭団体の中央労働災害防止協会が紹介するカウンセラーの研修を受けた人事部社員が、ストレスやうつ病について講義し、社員1人につき約1時間とっています。
社員自身の自己診断も盛り込み、ストレスが高いと認められた社員に対しては外部のカウンセリング会社へ相談できる仕組みもとっています
司法書士松藤合同事務所の無料相談会
司法書士松藤合同事務所の無料相談会の告知をさせてい
ただきます。
(とき) 1.平成22年7月2日(金)
19:00~21:00
2.平成22年7月3日(土)
13:00~16:00
3.平成22年7月4日(日)
13:00~16:00
(ところ) 司法書士松藤合同事務所
京都市右京区梅津後藤町7番地36
(相談料) 無料(初回30分)
(予 約) 要 075-872-1334 まで
※ご予約が集中した場合は、ご希望の日時に応じら
れないことがございますので、予めご了承ください。
・相続人が多すぎて解決をあきらめてしまっている。
・お盆に親戚が集まるので、相続に関して知って置きたい。
・先代名義の不動産がそのままになっていた。
・相続登記をしたいけど、手続の方法が分からない。
・相続人が誰になるかわからない。
・亡くなった親に多額の借金がある。
・遺言について教えてほしい。
・何十年も前の抵当権が残っている。
詳しくは、下記まで
管理職が知っておきたいメンタルヘルス対策
■ 職場のメンタルヘルス対策で一番重要なのは ■
メンタルヘルス対策には「4つのケア」があるといわれます。4つのケアとは、「セルフケア」「ラインによるケア」「事業場内の産業保険スタッフによるケア」「事業場外資源によるケア」です。そのなかでも、一番大事なのは、ライン(現場)によるケアです。
つまり、上司が部下の不調に気付けるかが非常に重要です。
実際、うつ病の早期発見は、「8割は職場」でされます。
■■ 監督者は実際、何をしたらいいか ■■
まずはうつ状態のサインに気付くこと。
たとえば、こんな、サインがあるはずです。
・遅刻が多くなった
・ミスが多くなった
・会議での発言が少なくなった
・飲酒量が多くなった
・ぼんやりしていることが多くなった
など、「今までと違う」ということにいち早く気付くことが大切です。
ライン(現場)でのケアが大切だというのは、いくら専門知識を持った「産業医」であっても、「普段」を知らない人は、「変化」に気付けないからです。
■■ おかしいな、と思ったら? ■■
おかしいな、と思ったら、声かけをしてください。
「最近、ミスが多くなった気がするが、大丈夫か? なにかあったか?」と軽く声をかけてみてください。
一度目は「いいえ、なにもないです」と言われることが多いですが、そう言われたら、「そうか」と一度は引き下がり、また日を改めて声をかけてみてください。
「実は……」と打ち明けられた内容が、自分ではどうにもできない問題だったときには、早めに産業医などの受診をするように勧めてください。
本人がなにも話してくれなかったり、医者に行きたくないと言った場合は、無理やり本人を医者に行かせず、本人の同意をとった上で、上司が産業医の元に出向き、今後の対策を相談してください。
→ ただ、「声かけ」と言っても、「聞く」力のない人が声をかけてしまうと逆効果になることも考えられます。
管理者には研修を受けさせ、「傾聴」などのスキルを習得させることが大切です。
■■ 休職させ、復職させる場合の注意 ■■
★休職者が出る前に、休職期間の設定と、復職の要件についての規定(就業規則など)に問題がないか、見直しておきましょう。実際の休職者が出てから規定を直すと、不利益変更になる場合があります。
★復職の前には、「復職プログラム」を作っておく必要があります。復職の際には、産業医や主治医と連携することが大切です。
★復職してすぐは、特に注意が必要です。
出勤初日から責任のある仕事を任せたり、励ましたり、飲み会に誘ったりするのは禁物です。
「ワーク・ライフ・バランス」は、女性活用とも違う、子育て支援でもない。ダイバーシティでもない。それらと重なる部分がないわけではないが、別のものであると考える必要があります。
では、「ワーク・ライフ・バランス」とは何なんでしょう?
「人生の中で、社会貢献である仕事に取り組んでいる時間と、自分自身を高めるための自由な時間の両方が、自分の選択によって配分され、心の満足度が高い状態」であり、その目的は、「自分自身を高め、楽しく生き、周囲に貢献できるため」ということ。ある1日の時間配分ではないし、毎日「無理のない」労働時間にすることでもない。プラスの相乗効果を目指して、時間配分をしていくことではないでしょうか?
これからの認知症予防を考える講演会
講演1「介護保険を考えるー認知症予防の方向性」
山崎史郎氏(内閣府政策統括官・経済財政運営担当)
講演2「認知症予防~宇治からの発信」
高林 実結樹氏(NPO法人認知症予防ネット理事長)
2010年5月16日午後1時30分開始(1時開場)
会場:京都大学 宇治おうばくプラザきはだホール
参加費;無料(申込制)
定員;300名
是非、お越しください。
介護保険法の改正に向けて - 2012!! 1000万人の声を届けようin大阪-
2012!! 1000万人の声を届けようin大阪
介護保険法の改正に向けて
政党との政策討論会を開催!
「2012!! 1000万人の声を届けよう in 大阪」介護保険法改正に向けて
この名称で4月10日に大阪歴史博物館 講堂で開催いたします。
「2012!! 1000万人の声を届けよう in 大阪 介護保険法改正に向けて
樋口恵子、白澤政和、高見国生 3代表と 民主党、自民党、公明党、共産党、社民党、国民新党、みんなの党 7党の代表との政策討論会を行います。
日 時:2010年4月10日(土)13:00~16:30
場 所:大阪歴史博物館 講堂(4F)
大阪市中央区大手前4-1-32 TEL.06-6946-5728
資料代:500円(当日、受付でお支払いください)
定 員:278名
主 催:介護保険を持続・発展させる1000万人の輪
後 援:大阪府認知症の人と家族の会、高齢社会をよくする女性の会・京都
(社)長寿社会文化協会、高齢社会をよくする女性の会・大阪
市民福祉団体全国協議会、介護支援ネットワーク協議会・さかい
大阪高齢者生活協同組合、NPO法人介護保険市民オンブズマン機構・大阪
介護保険とよなか市民会議、オレンジコープ(泉南生協)
お申し込みは、オレンジコープまで
FAX:072-470-1120 MAIL:kaigo1000@wit.ocn.ne.jp
定員になり次第、受付を締め切らせていただきますので、お早目のお申し込みをお願いいたします