愛を伝える5つの方法 | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。


本日2度目の投稿♡
バレンタインデーですから
愛についてオススメな本を一冊。

なんか海外で出版された
愛についての本なんて
こっぱずかしいょ。


うむ。わかります!笑
愛についての本を買っちゃうジブンって
愛する方法が分からないとか、
愛に迷走中な感じで益々読めないょ
って感じですよね。。。
少なくとも私は最初そんな思いがありました。。


でもね、
愛ってきっと
全ての人に備わっているし
無限にあるものかもしれないのだけれど、
人と関係性を築いていく上では
学習し続けなきゃ
育めないものなんだと思うのです。
特に大人になると。



愛については、
学校では教えてくれず、
親からの愛情で育ったらあるもの、
と思いがちだけど、
恋愛したって、ちょっとやそっとでは
上手くいかない。
そりゃそうだよね。




とっても大事なエッセンスが入っている
システムコーチングの学びにも出てきた
夫婦関係を専門に扱う心理学博士
ジョン・ゴットマンさんの研究が記載されてます。


愛を伝える5つの言語
という言い方をされているんですがね、
人はそれぞれ、好きな愛の表現方法があるんだそうです。

・言葉
・ボディタッチ
・クオリティタイム
・サービス
・贈り物

ね、それぞれ質感が違います。
本当はギュッとして優しい言葉をかけて貰えたら嬉しいのに、相手はパートナーの事を思い、自分がされたら嬉しいから、家事をせっせと頑張っていたり、コミュニケーションがズレてしまって、結果的にプンプン!となったり。


自分はどんな表現が好きで
どんなことが嬉しいと感じるのか、
パートナーはどんな表現が好きで
どんなことが嬉しいと感じるのか。


自分を知っておくこと
相手を知っておくこと
相手を勝手に否定せず
自分がリクエストするチカラも持つ。
それは優しいコミュニケーションを育み
愛を育む。


そういうことは
愛を学習することの
1カケラにもならない程の小さなことだけど
大切なこと♡



チョコレートで分かち合うことも
素敵だけど、
是非相手の好きな愛の言語で
愛情を表現してあげてね♡