1対多数(2人以上のシステム)をコーチングするシステムコーチングの3つ目のコース、パス(道)コースを受けてきました!かなりディープで泣き疲れましたが、システムの真髄、そして本質があると感じました。
で、そういうものは、なるべく頭で考えない方がいいんですね。生ものなんで、忘れないうちに出しておきます。その本質はどこかを感じるためには、私が3日間で涙した時はどんな時だったか思い返してみました。
・自分ごとの神話の起源のインタビューを物語で返して頂いた時
・血の繋がりのない家族におけるシステムについての痛み不安に触れた時
・言葉にならない想いがあるメンバーのあり方をまざまざと見た時
・システムから張り詰めた緊張感のようなトゲのある言葉を聞いた時の不満の背後にある夢を見た時
システムコーチングがこの世に必要であると感じるのは、こんなにも人の真ん中に触れに行く尊さと愛しさと美しさがあるからだと思いました。
これを感じるためには、自分にとことん出会い、開き、感受性のヒダを敏感にしておかなければ勤まらない仕事だなと思いました。
もし、自分は外側から関わるという概念で、自分ごとに少し抵抗感を感じながらORSCの学びを進めている人がいたら、ぜひ自分事から全てが始まるのかなと伝えたくなりました。超絶難しくもあり鍛錬のいる道です。
それでもみんなで、地球全体の宇宙のシステムを信じていきたい。
そんな願いと共に。


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