先日に引き続き、本の話です。
この本は、私がコーチングを学んだCTIという機関が行っている年4回4-5泊山の中に籠り行うリーダーシップのリトリート(宿泊型ワークショップ)についての初めての書籍です。
リーダーシップとは全ての人にあるものであり、それぞれの人生のステーク(譲れないモノ)と共にそれぞれの人生を十分に生ききる、それを伝えるためにCTIは存在しており、コーチングはその有効な手段であるという位置づけ。
一生に一度はリーダーシップをと勧められてきたこのリトリート。ただ内容は明かされず、参加者の全員がアノ費用をかけた以上のものは得たといって帰ってきていたアレです。
アノ費用とはなんと!!!
148万円((((;゚Д゚)))))))
この驚愕な金額の上に、
その期間の長さ、
色々な事情との調整、
子供のこと。
それを凌いで、私がこの秋から参加を決意したものです。
旅行や中古車以上!?
さすがの私もお金のブロックを拭えずに2年くらい見送ってきました。
ないないという思い込みの世界にいればない。十分にあるという世界から選択をすると必要なお金が生み出される不思議。既に自分の世界を超えた経験をしています。
それに参加ができるワクワクと、内容を知りたいけれど知りたくない、そんな気持ちで読み進めました。
ここまでもかなりやってきた感はあるけれど、まだまだ自分の知らない自分に出会いにいきます(*^^*)
自分の枠は自分で決めない。
あーーーーーーー楽しみ。
そして、私の属するチームとしても、まさに今"チームのステーク"をクリアにしていこうとしているところ。チームの譲れない合意。これ本質ですね。色々言われたり、説明すると言葉が多くなるけれど、シンプルにステークと共にいれば、行動がシンプルになる。
このリーダーシップも「トライブ(部族)」というチームに属し仲間と共に進む。組織とか会社、家族ではなくトライブ。それがまたいい(笑)
そんな時にこのananの特集。
最近のananはこんな特集をやるんだと軽く衝撃。そして読んでしまった(笑)
チームがあってそれぞれの個性や特徴があるからこそ、自分が益々見えてくる。