週末少し体調を崩していました。かなり私には珍しいことでした。大事に至らず乗り切りましたが、真夏の暑さが近づき皆さんも体調管理お気をつけくださいね。
最近は有難いことに、求められる場がありできることをさせて頂いているんですが、周りからは結構がんばっていると映るようで、まだまだだなぁと思います。私の理想的なイメージは、決して私が頑張っている状態ではなく、ニュートラルで、それでいて、関わる方々を大きく揺さぶる核心のエネルギーなんですけど(笑)きっと無駄にパワーを使っているんですね。
きっとそんな意図から、少しアラートを貰ったのかなと。さあ、私が頑張らずにどう動く!?あんたがバタバタ動いても、変えられる世界は小さいよ。とね。
さて、今日はこれをご紹介。
この本が響く方なら、コーチングは響くんじゃないかな。コーチングが響く方は、既に知っている方も多いかもしれません。
私は学生時代にこちらの7つの習慣に出会いました。(まんがでも本質は掴めます!)
そして社会人になり初めての上司がこの考え方を持ち、生きている方でした。生き方でそれを体現する人はコーチか経営者という生業の方以外はなかなか少ないと思うのですが、社会人になり初めての上司がこんなに在り方にパンチのある方で、我ながらラッキーだなと思います。こちらは分厚く読み返すのにもパワーが要りますが、まんがの方はポイント抜粋で1時間で読めます(笑)
⚫︎パラダイムを変える
⚫︎主体的であれ
⚫︎緊急ではないけれど重要なことに着手する
⚫︎聴くということ
⚫︎自らの人生にリーダーシップをとっている
この本は、1回でスッと入ってくる内容ではないかもしれない。でも是非コーチングセッションを半年でも受けた後に、再度読んでみて欲しい。味わい方が変わっている本だと思います。
子供が小学校高学年くらいになったら渡してみたい1冊だなぁ。