昨日は私がコーチングを学び卒業した「CTI」のコーアクティブコーチング説明会にアシスタントとして参加してきました。
実は私は説明会には参加せずに、学ぶことを決意したのでどんな場か知りませんでした。私がコースのアシスタントをした直後に、この素晴らしさを滞らせずに伝えたいと思って、友人に紹介した頃に、是非説明会のアシスタント依頼の話がありました。
先日のリンツイストのシンポジウムでCTIオフィスの方にお会いし、何で私にお誘い頂けたのかを聞いてみる機会がありました。そしたら、「先日のシナジーのアシスタントのガイダンスの時に感じたよ。あー、しほさん今、自分の人生に本質的な変化が起こっているなって。そしてそれを自分の言葉で語っているなって。だからよ。」とサラッとフィードバック頂きました。これは、最高のほめ言葉でした。私、そんな風に映っていたんだ、嬉しいな。
そんなご縁と感謝と共に、説明会の場に行きました。
コーチングを体感頂くためのデモセッションで私はクライアント役をしたり、CTI基礎、応用、上級の卒業者として、自分の歩みを語るという「生身」を使わせて頂きました(汗)
リーダーはCTI代表の博さんとハウルという重鎮の安定感。大船に乗ったつもりでやってきました。いいものはいい!と伝えて、その人の人生が豊かになるのだから、こんなに嬉しいことはないと。またまた感謝の念でいっぱいに。
ちなみに、私のコーアクティブストーリー、かいつまんでみると・・・
●ワーキングマザーのWSでCPCC(CTIの卒業生のコーチ)に出会い、コーチをつける
●それがきっかけで、これは、キャリアカウンセリング(当時の仕事)の向こう側にある本当にやりたいことだ!と確信し、「基礎」「応用」まで一機に申込み。
●毎回のコースが楽しくて楽しくて、学びが多くて、シナジーが終わってしまうと同時に、この学びは止めてはいけないと思った。「上級」へ。
●クライアント獲得や根付けなど難しいことはたくさんあったけれど、ガムシャラにやり抜いた。クライアントさんの響く選択に向き合っていると同時に、自分が自分の人生にどれだけ真摯に向き合っているかを問われ続ける時間になった。
●上級の最終コールの日に会社に辞表を出し転職を決意。
●会社員でありながら「コーチ」としてやっていく覚悟と土俵を創った。
●個人事業主登録をし、CPCCになり、初決算も行った
そんな人生何が起こるか分からないようなことがこの2年半のうちに起こった。
アシスタントを終えてメールを確認すると、これまたビックなニュースが入っていてビックリ。自分に制限をかけずに突き進むと時に予想以上のことが起こる。
