行ってきました、リンツイストのチェンジ・ザ・ドリームシンポジウム!
※Facebookよりだいぶ長いですf^_^;
ものすごいエネルギーで。
心震える日になりました。
地球環境の危機も
経済危機も
個人の孤独と分断も
我々は、思い込みの世界にいる。
私は直感的に、
右脳と左脳のバランスのいい方に憧れてきたけれど、それはどうやら"先住民の予言"とも繋がったみたい。
英語も日本語もあり、子供や家族連れもいて、多国籍でボーダーレス、信頼できる仲間と繋がりあい、ハグをして、涙を流す。そこに未来があった。
コーチングはそんな世界を実現するただの手段のひとつ。ただしかなり有効。コーチになることが目的でもなんでもなくて、更にこんな精神的に充足した、持続可能な社会を描くために命を使いたい。
「アシュラワーク」のビジョンもシェアしたら沢山応援を頂くことができた。
リンツイストは偉大なコーチだった。
我々は自分を小さな無力な存在ととらえ、地球環境の危機、経済危機に太刀打ちできる術を持っていないという思い込みの世界にいた。でももう十分にパワーがあり行動するチカラがあることを信じて疑わない在り方でそこにいた。
ガンジーやマザーテレサ、キング牧師も一人の人間であったように。
1987年以降、我々の地球で再生産できるエネルギーの供給量を需要が上回ってしまった。そこからエコクレジットカードにより借金をし続けている状態にある。
我々が欠けていたりダメな存在なのではなく"少し間違ってしまっただけ"とリンは言う。
そう、もうどうにもならないのではなく、未来に向けて今どうするか選択できるんだ。決してそんなに軽い罪ではないけれど、この言葉に救われる。
"先住民の予言"とは…
イーグルとコンドルの統合。
これに込められた先住民の予言とは…
イーグルとコンドルの統合の未来。
イーグルとは頭脳に優れ、左脳的で現代社会の象徴。物質的には豊かだけれど精神的に満ち足りていない。
コンドルはハートから生きる先住民の象徴。物質的には貧しいけれど精神的に満ち足りて、叡智にとんでいる。
現代社会と先住民が手を取り合う未来がくるということは、夢が変わるということ。
つまり、もっと稼いでもっと物質的に豊かになってという夢ではなくなるということ。それがチェンジ・ザ・ドリーム。
シンポジウムに来ていた多くの方は、大きな企業で働いた経験(今は違う選択をする方も多いだろうが)があり、英語も堪能でいわゆる優秀と言われる方々かもしれないが、同時に"感じる"ことの意味や智慧も知っている方々が多かった。
そんな400名の参加者とローカルかつグローバルで人気の"HAPPY"を踊った。
"HAPPY"とは全世界中で各エリアでのバージョンがありムーブメントになっているこの音楽ね。私は沖縄バージョンが好き☆
最後に
頂いて深く染み込む
この言葉をここにもシェア。
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人生における本当の歓びは、自分が大切だと信じる目的のために自分が使われることである。それは大いなる自然の力と一体になることであって、世界が自分を幸せにしてくれないと嘆いたり、不平を言ってばかりいる利己的な愚か者になることではない。
私は自分の命がコミュニティ全体に属すると考える。したがって生ある限りのことをするのは名誉なのだ。
私が死ぬ時には、すべてを使い果たして死にたい。なぜなら、働けば働くほど生きている実感が湧くからだ。
私は生きることにこの上ない歓びを感じる。私にとって人生とは短いろうそくではなく、私に手渡された輝かしい松明のようなものだ。だから、それを次の世代に手渡すまで、できるだけ明々と燃やし続けたいのだ。
ジョージ・バーナード・ショー