【嫉妬をするということ】
私の方がと誇示したいのか
私だってそのくらいならと言いたいのか
相手を対したことないと言いたいのか
優れている部分を認めているからこそ
ざわつく。
でもジャッジをしている感じもあり好きじゃない感覚。できれば嫉妬はしたくないということ。
でも嫉妬しないというのは、単に嫉妬しているけど、見ないふりをしているだけってこと。
なんか、負のエネルギーな気がしていて、これをプラスのパワーに変えたい気がする。
愛を持ってるのに出し惜しみしているイメージ。
…
嫉妬を表現してみればいいのか。
そしたら手放せる。
でもそれが"悔しい"みたいな小さな自分がいるんだよね。でも気がついたら、表現しない自分はグチグチネチネチ、さらに小さいことに気づく。(笑)
【嫉妬をされるということ】
ある意味勝手なんだけど、
嫉妬される存在にはなりたい、、、、
というのもあったりはする。格好悪いから言わないけど。嫉妬というと嫌な響きもあるけれど、憧れられるだけ、我を生きているということ。
私に興味があるという理由でクライアントになってくださった方がいたことはとても嬉しかったし、私のライフストーリーを聞いて感心を寄せてくださった方も素直に嬉しい。私が退職をしたことが影響して、会社を辞めたと言ってくださった方も。そう表現してくれたことに、ものすごく感謝する。
つまり
loveを受け取りたい!って言ってます。笑
それを素直に表現したくない、という人がいても気づかないけれど、もしそうそのまま伝えてくれたらエネルギーに変わるなぁということ。
嫉妬という感情は、
隠し持っていると繋がれない。
リリースしてシェアしたら対等になれるし、むしろお釣りがくる。
ということは、、、
全力で嫉妬するべき!ってことだ。
嫉妬して相手に伝えちゃおう!
ハッ書きながら気づいてしまった…。
嫉妬することと、師弟関係になることは違う。誰をコーチにつける、誰のコーチをするという情報は時として師弟関係のように聞こえてしまう時があるかもしれないけれど、守秘義務もありコーチはそれを言わないし、少なくともコーアクティブコーチングの文脈では、クライアントとコーチの関係は"必ず対等"。
現に私のかつてのマイコーチとの関係性は
嫉妬ではなくお互いに次のステージに進む同士であり、応援し合う関係性、クライアントとしてお金が発生しなくなっても、人と人として、ガッチリとした関係があり、とても頼もしい。
お願いする時、料金の高さに躊躇したこともあったけれど、絶対的にこの関係性を持てたことは私の人生に太いパイプを持てたような心強い信頼関係になった。
今更に私もステージアップをしたくて、
熱烈に嫉妬するあの人に
出し惜しみしないで"嫉妬するくらい気になるのでクライアントにさせてください" と言ってこよう!!
待っててくださいっ!!
やっぱり嫌な感情には
向き合うに限る!