幼稚園に入園して始めての運動会がありました。
直前には寒暖の差によって風邪をひきそうになりましたが、なんとか無事に参加できました。
この一ヶ月、ずっと練習してきて楽しみにしてきたんだもの。
参加させてやりたいという願いでいっぱいでした
はじめはみんなで
「いっとうしょうたいそう」
列になって並べているだけでスゴイ。
見えにくいポジションだったけど、カメラを撮ることらより、その場をしっかり見て、
承認しようと強く思いました。
そして「年少組のかけっこ」
息子の「どうしても一番になっちゃうんだよー」という言葉が嫌味くさくて笑えるなと思ってたけど、意味がわかりました(笑)途中で泣いちゃう子もいる中で「瞬足」で走ることに誇りを持っている園児は、フツーに走っても早い。 ※瞬足とは・・・幼稚園・小学生に大ヒット商品、これで走ると早くなるというシューズ
です。
それから、リロ&スティッチの曲に合わせたダンス
頭にお花をつけて、手にポンポンを持って、かわゆい。
あー、そろってちゃんと振付覚えて、すごいなーって。
親子競争にも出場しましたよ。
子供が先生とジャンケンをして、勝ったらスーパーマンに、負けたらうさぎさんに変身して
親が子を抱きかかえながら走りますえーもう、そりゃ親ばかさんですみません。
最後の言葉とか、「おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、おうえん、ありがとうございました!」の言葉なんかでもウルウルきてしまって。
えっ、運動会ってこんなに泣けるんだったっけと自分でもビックリでした。
一生懸命な姿や、成長を感じる瞬間ってのは
それだけで、心に響くんだなぁ。
ビデオや写真に残すのも大切なんだけど、ちゃんと目に焼き付けておきたい。