『着こなせ!アジアンファッション WE LOVE ASIAN FASHION』 -8ページ目

見た目を変えてみました

ブログの背景やら色やらを変えてみました。
機械オンチな私にはこれが精一杯でございます。

でも、画像がどどんと出ていてなんだか下品……。
背景として設定されているみたいで、こんななってます。
表紙画像はひとつでいいんだけどな~。

道は険しい。

タイ料理好きにはたまりません!!


『着こなせ!アジアンファッション WE LOVE ASIAN FASHION』-タイ本
お友達が編集した本が出ました☆

その名も『バンコク「そうざい屋台」食べつくし』(下関崇子/アスペクト)!

もうね、ヨダレが止まりません、これ見てると。
辛ウマイあれもこれもデザートも、何でも載ってるんですよ~。
こんなんもあるのか~、次行ったら絶対食べる!と夢がふくらみます。
現地に持っていて、コレ!って写真を指差せばOKなのもうれしいですよね。

観光情報や現地で買える食材情報なんかも載ってて、
食いしん坊さんならこれ一冊でバンコク食い倒れの旅が満喫できます。

――なんか、書いてたらバンコクに遊びに行きたくなりました……。
誰か、私をバンコクに連れてって~!

少数民族の展覧会

さて、知人が出ております、日中友好会館(東京・飯田橋駅)の展覧会の
お知らせをさせてくださいませ。

写真家、日本画家など3名が「中国の少数民族」という同じ切り口にて、
「中国を見る三つの眼展」を本日より開催しています。


私の知人は、アジア、特に中国で少数民族衣装を撮り続けている
角尾さんという男性で、彼は貴州・雲南の衣装写真を展示しています。

年に半分は現地で撮影をしているという情熱的なおじさまです。

ズラリと並んだ衣装写真の数々に、「へぇ~」「ほぉ~」と釘付けになること間違いなし。

どうやって作っているのかしらと不思議に思うような髪形や角、

刺繍に藍染め、美しいプリーツスカート……。

見ているだけでも楽しいですよ。


それから、日本画家の仲さんという方は、素敵な日本画だけでなく、

貴重な少数民族衣装フルコーディネートを12点も展示してくださっています。

みんぱくに入っていてもおかしくないレベルのコレクションです。


会期は17日の火曜日まで。


「三つの眼展」は地下1階での展示ですが、同時に、1階では
日中友好会館主催の「刺繍でつづる母の愛」展を開催中です。

http://www.jcfc.or.jp/event/shisyu.html


また、この展示会のお知らせが明日のNHK「新日曜美術館」
にて放映されるそうです。朝の回は9時50分頃だとのことでした。
夜の再放送ではおそらく20時50分頃だと思います。
どうぞチェックしてみてくださいね~!

そしてぜひ展覧会にも足を運んでみてくださいませ。


アマゾンのファッション部門で7位!


『着こなせ!アジアンファッション WE LOVE ASIAN FASHION』

久しぶりにアマゾンの『WE LOVE ASIAN FASHION』のページを覗いてみましたら……。
なんと、ファッション部門で7位になってますやん!!
びっくり。
総合順位でも3545位と盛り返してるし。
嬉しいな~♪ ということでご報告でした☆

無事帰国いたしました

メキシコ、グアテマラの旅より無事に戻ってまいりました。
超スローペースが予測されますが、
おいおい写真などアップしていきたいと思います。

グアテマラの民族衣装の写真もお楽しみに!

~メキシコ・グアテマラへの旅行を考えてらっしゃる方へ~
中米は怖い、というイメージがありませんか?
私もそう思っていたんですが、まったくもって大丈夫でした。※

アジア、特にインドなんかを旅されたことがある方なら、それよりも
ずーっと旅しやすい、と思ってください。
騙してこないし、人々は陽気でフレンドリー。物乞いも店員もしつこくないです。
道路も長距離バスも快適ですし。
グアテマラのチキンバス(ローカルバス)はぎゅーぎゅーできついですけどね。
でもそれもまた楽し、です。

難点は、食べ物かなぁ。
肉ばっかりで脂っこいし、辛いか甘いかみたいなところもあって、
野菜大好きで和食党の私にはちと辛いものがありました。
メキシコは、コカコーラの消費量が世界一、というところからも
そのジャンクっぷりがお察しいただけると思います。
チキン&ポテトやホットドッグの屋台が山ほどあるグアテマラも同じ。
私にとっての唯一の救いは、ソパ(スープ)とアロス(米)だったかも……。
あ、でも、チキンはすっごくおいしかったです。
その辺走り回ってるトリさんなんでしょうね。味が濃くて旨みたっぷり。
チェーン店のものはブロイラーで味気なくて、ウンザリ、でしたが。

※ただし、メキシコ・シティのメトロやグアテマラのチキンバスはスリが多いようです。
あと、お祭りでスラれた人も。まあ、これは中米といわず日本でもどこでもあることですが。
また、悪評高いグアテマラ・シティはバスの乗り換えのみとし、滞在はしないようにしました。
メキシコ-グアテマラ間の国境は夜に到着して泊まったけど、大丈夫でした。
でも、ホテルマンがショットガンを抱えてお迎えしてくれたので、
ガンを持つ必要性はあるっていうことなんでしょうね。
旅行での安全の確保は自己責任によるところが大きいもの。
どこに行くにしても、ご用心くださいね。