●4日間の断食経験
一日一食を1週間つづけたノリで…
そのまま4日間の断食(水、岩塩、MCTオイル入りのコーヒー、味噌汁は摂りました)へ突入してみました。
実は、かなりの実験好きです(笑)
調子がいいという理由で、かれこれ3年以上、1日16時間くらいは内臓を休める(食べない)生活を続けてますが、4日間の断食を経験するというのは今回が初めてでした。
経験してみてわかりやすい変化としては感じるのは、一日一食の方向へ身体がホメオスタシス化しているということ。
そのような身体を通じたフィードバックはありますね。
それと断食の間は毎日ゆったりとしたペースでウォーキングをしてました。
ここで顕著だったことは、大腰筋の動きがこれまでにないくらいのレベルで感じられるようになっていたことです。
大腰筋は上半身と下半身を連結している筋肉の王様で、座っていても、歩いていても、走っていても、この筋肉は常に稼働しています。
そして、この筋肉の拘縮が緩和していくとどうなるのかといえば、身体の動きが洗練していきます。
身体の伸び代を感じることができる。
たとえばそれをスポーツの場を通じて顕著に感じられるようになります(個人的にそのフィードバックを陸上、ダンス、太極拳、サーフィンで取ってみました)、
結局、筋肉の王様がリラックスしちゃうわけなので、心と身体は同一という視点から観ると、人生のあらゆるシーンにいい影響が生まれてきても不思議じゃないよねって思ってます。
身体、万歳!(笑)