●細胞が抱えた過去の情報を浄化してくれるオートファジー(不人気だけど笑)
ここ1週間はほぼ、一日一食で過ごしてます(久しぶりに)。
オートファジーですね。
まあ、食と内臓って、なかなかに不人気な話題なんですけど、我々の中で内臓への重要度が高まっていくのはこれからかも…
オートファジー:
「細胞内で老化した器官を再利用したり、病原菌や有害物質を取り除いたりする、細胞の自己浄化機能のこと。すべての人が備え持つ、アンチエイジングと健康寿命の鍵だ」
(「SWITCH」ジェームズ・W・クレメント著より引用)
こちらはWikipediaの解説です。詳しく知りたいという方はどうぞ。
オートファジーの機能は、我々の細胞が抱えた過去の情報なども一緒に浄化していってくれるというのがWK WORKSの見解です。
心身内で鳴り響いているノイズが静まり、深い変性意識状態に入り、脳の前頭前野をうまく使うことができるので、非常にクリエティブな状態になっていきます。
おもしろいもので、3日目くらいを経ると、食べることに悩みだしちゃうんですよね(笑)
なぜかといえば、食べることで今度は、精神や身体に重さや疲労を感じるようになってしまうから。
この心地よさを手放したくない…、みたいな(笑)
いや、我々の身体の臓器については狩猟民族時代から現代までを振り返ってみると、脳以外はほとんど進化していないわけです。
その一方で、食はものすごい勢いで進化してきて。
人それぞれ好きなライフスタイルで過ごすのがいいと思いますけど、こんな事実を知ってみると、我々の内臓はかなり七転八倒してるかもしれませんね。
ということで、すっかり更新し忘れていた3ヶ月間の動画レクチャー「内臓フルブライト」も近々、こちらのブログで募集を開始します(笑)
不人気覚悟で、けれども、可能性を追求していきたいかたには確実に効果があるので、お楽しみに!