ネガティブなセルフトークはチャンス♪ | 心と身体の解放 WK WORKS   

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●ネガティブなセルフトークはチャンス♪

 

自分はネガティブだ、、、

 

ネガティブなセルフトークばかりが出てくる、、、

 

そんな自分を嫌だと感じてしまう、気分が落ち込んでしまう、責めてしまうという人もいます。

 

けれど、今回のブログを読まれることで、きっとそのあたりの価値観が少し癒されてくる(書き変わってくる)んじゃないかなと思ってます。

 

 

 

 

セルフトークって別の言い方をすると、内省言語ですね。

 

内省:

 

内省(ないせい)(英: human self-reflection)とは、人間が内観を行使する能力と基本的なる自然な感情、目的および本質について深く鑑みてみるというその意欲のこと。

 

内省について最も古い歴史的記録は、3千年以上前、デルフィのアポロ神殿の前庭に「自分を知る」という言葉が刻まれており、人類が内省それ自体に抱いていた大きな関心を示していることがわかる。

 

 

我々はネガティブな自分とか、そんなセルフトークを出しちゃうとか、それ自体に囚われてしまいがちですよね。

 

そして、そんな自分はダメだ、自分を嫌になってしまったり、落ち込んでしまったりします。

 

けれども、セルフトークでいえば、そもそもこれは全部、無意識のもの。

 

無意識ということはつまり、暑ければ汗をかくのと同じ、自然な反応であり、生理現象なんですよね。

 

暑い時に汗をかいて、俺って、私って、ダメじゃん、、、

 

そういう風に、マジで落ち込んじゃう人って、いないですよね(笑)

 

 

 

 

たとえば、先日のセッションのこと、

 

クライアントさんが、今を受け入れられないとおっしゃられていました。

 

これ自体はネガティブではあるかもしれません。

 

けれども、一方でそれは、この方には「ゴールがある」ということを示しているんですね。

 

そう、ゴールがあるからこそ、今を受け入れられないというセルフトークが出てきたわけです。

 

ネガティブなセルフトークが出てくるということは、その人にはゴールがあるということ。

 

そして、ネガティブなセルフトークが出てくる人ほど賢い(分析能力が高い)というのが、WK WORKSの見解です。

 

なので、嫌と感じる必要も、落ち込む必要もなくて、ゴールがあるじゃんという見方でOKとお伝えしたいと思います。

 

そう捉えることができると、ネガティブセルフトークはどう観ても、チャンスでしかありませんよね〜。

 

ということで、セルフトーク関連動画も企画中です(かなり楽しいと思いますよ♪)