●もっとできる人間だ、こんなもんじゃない、もっと大きく成功できるはずだ、、、
もっとできる人間だ、こんなもんじゃない、もっと大きく成功できるはずだ、、、
自分ではそのことに、薄々ながらも、気づいている(かも)。
そのように感じている人って、実はもっと力もあるし、もっと強いし、want toを叶えたり、ゴールや目的を達成していく能力やパワーを持っていて、可能性は無限大と思っている(かも)。
そのような人が、なんか自分て最高だよね!と心から書き変わっていったら、こりゃもう大変(笑)
いや、我々一人ひとりが実は、そのような自らを拠り所にした「尊厳」を、生命が誕生したその瞬間から、もともと備えているんですよね〜。
尊く厳かなこと。氣高く犯してはならないもの。
尊厳を備えた人は、無条件に自分は、素晴らしい。つまり、地位とかなんとか、外側のあらゆるものを全部手放してしまったとしても、やっぱ自分は無敵じゃんと感じられる。
心身の状態も、そこから放たれる存在感(大周天、オーラ)みたいなものも、圧倒的なんです。
そんな風に自分を思える人が自他の望みをどんどん叶えちゃって、もっと高みを望んで行けるのは普通のことで。
だって、自分の可能性は無限大だと思っているんだから(笑)
いや、本来の我々の「ある」べき姿って実はそうだよねと、WK WORKSからお伝えしたいと思います。
ところで、「ある(=在る)」って、英語では「being」です。
たとえば、ものすごく才能とか能力とか出せるし、それで結果も同じく出せてしまうけれど、実は心の奥底では、自分に自信が持てずに苦しんでいるかたはかなり多いです。
引用が長くなってしまうので、気になったかたは書籍を読んでいただきたと思っていますが、一部だけ引用させていただきますね。
「この自信のなさは、存在=Beingレベルのもので、行動=Doingレベルの成果では埋め合わせることができません。仕事や学業で成功しても考え方をポジティブにしても自信のなさは変わることがありません」(108ページより引用)
(「発達性トラウマ「生きづらさ」の正体」 ミキイチタロウ著)
逆説的ですが、自信がないからこそ、猛烈になって、突っ走って、生命(心身)を削りながら、どうにかこうにか自分を奮い立たせて、結果を出していくことができてしまうんです。
これって本当は、ものすごくつらいことで、本質的なレベルで、気は休まらないし、深い喜びもなかなか感じられていないかもしれない。
つらいことをどうにかこうにか自分に押し付けて頑張っていけちゃうのも、それはそれで能力とか才能と捉えることもできます。
けれども、そもそも押し付けそのものがhave toなので、やはり本音ではすごくつらいし、きついと思うんですよね。
なので、そうできてしまうだから、じゃ次はまず、beingレベルで自信を埋めていって、そうしたら真のwant toも観えてくるし、その方向へ持ち前の能力とか才能を気持ちよく全振りした方がよくないですか?と思います。
そこでWK WORKSでお伝えしたいことは、自信というよりも(否定されるものではないけれど、現状を強化してしまうという機能があるので)、確信。
なんかわからないけど、できちゃいそうみたいな(笑)
この無理のない自然な感じって、心地いいフットワークって、そんな心身の状態って、すごくよくないですか?
実は我々は、そうした自分になるための方法を持っています。
心身にアプローチしていくことで、自らを、自らの未来を、望むように書き換えていくことが可能なんです。
じゃあどうすればいいのかというと、それはすごくシンプルで、自らの「尊厳」を回復していけばいいんです。
もっとできる人間だ、こんなもんじゃない、もっと大きく成功できるはずだ、、、
その心を、心の声を、その響きを、大切にしてほしいと思います。
我々は自らを書き換えていくことで、無限ループのように思えてしまう現実を、ゴールという新しい現実に変えていくことが必ずできます!