不安や恐れがあっても、もう左右されなくなる | 心と身体の解放 WK WORKS   

心と身体の解放 WK WORKS   

整体、メンタリング(心と身体の解放セッション)などを通じて、一流の現場で活躍するクライアントの心身の大幅なレベルアップをサポートする「WK WORKS」を運営しています。

 

 

 

●不安や恐れがあっても、もう左右されなくなる

 

我々がゴールへ向かうということは、やってみなけりゃわからない世界へ飛び込んでいく、そのようなチャレンジです。

 

ゴールの世界は物理的な世界としては実現していない未来の話なので、それがわからない我々は不安や恐れを感じます。

 

それが回避を引き起こします。

 

「不安、恐れ、罪悪感、心の混乱、などといったものが、永久に完全になくなるということはあり得ない。そういうものがない人間はこの世に存在しないのである。だが、あっても、もう左右されなくなる。これがカギなのだ」

 

(スーザンフォワード「毒になる親」より引用)

 

ゴールへ向かうときに感じる不安や恐れはあっても、そうしたものに左右されない、もっといえば、それはどーでもいいという身体性があったら、ゴールの世界へ楽しく跳躍していけます。

 

 

肉もいいけど、やっぱ魚介類♪

 

 

我々は安や恐れという情報を解消していくのにそれを頭の中だけでどうにかしようと考えて必死に踠きます。

 

いや、そうではなく、そうした情報に支配されることを上手く回避(すり抜けていく感じ?)するためにも、まずは身体からアプローチしていった方が圧倒的に楽なのです。

 

WK WORKSではそのような聖体もしています。

 

クライアントさんが自然とゴールの世界へアプローチしていけるように、聖体で特定の神経の領域幅を広げていく。

 

すると、不安や恐れはあってもなくても、どーでもいいと不思議と思えてきてしまうようになる。

 

我々の多くは、本音レベルではきっと、現状を変えたい、生き方を変えたい、人生を変えたい、また、そのようなチャンスを掴んでいきたいと思っています。

 

そのために洗練させていきたいのは内臓、肋骨、それに付随した神経系、そして呼吸。

 

 

 

 

このあたりが上手く緩み、解れ、本来の柔軟性を伴ってのびのびと機能していくと、交感神経優位なこれまでの身体性に変化が起こりはじめます。

 

交感神経から腹側迷走神経の優位な方向へ領域幅が変化し、それに伴ってホメオスタシス(恒常性維持機能)、コンフォートゾーンにも変化があらわれはじめます。

 

イメージとしては、不安や恐れが消えるというよりも、優位な神経系とその領域幅がガランと変わっていき、あんな情動はもう、あってもなくてもどーでもいいといった感じ。

 

神経系の優位性が変わり、ゴール方向への移動に邪魔な情動は成りを潜め、ゴール体質の身体性に変わりはじめます。

 

そのことで、自分がこれまで精神的、身体的に情動に縛られ動けなくされてしまっていたのか、どれだけ交感神経優位な状態で踏ん張り続けて来たのか、、、そうしたことも意識に上がるようになる。

 

 

 

 

不安や恐れという情動に支配されることを上手く回避するために、まずは身体からアプローチしていく。

 

たとえもし、ゴールへ向かう過程で失敗などがあったとしても、いつもゴール志向で、どーせ上手くいくと気楽にやっていけるようになる。

 

これこそ、ゴール方向へ向かっていく我々が上手く使役していきたい真の回避法ではないかと思っています。

 

「不安、恐れ、罪悪感、心の混乱、などといったものが、永久に完全になくなるということはあり得ない。そういうものがない人間はこの世に存在しないのである。だが、あっても、もう左右されなくなる。これがカギなのだ」

 

(スーザンフォワード「毒になる親」より引用)

 

そのカギを左右するのは、内臓、肋骨、神経系、呼吸、、、

 

つまり、我々の身体です!