●仕事に身体が向かっていかない、、、個人規模の営業マンが潜在的な能力や才能を発揮するために気づいておきたい「情報」とは?
仕事がある。行かなくなくちゃいけない、、、
頭ではそうわかっているのに、どうしても身体が仕事に向かわない、動かない。
なぜそうなってしまうのか、自分でもその理由がわからない。
個人規模で営業マンとして事業をされていらっしゃる方にとって、自分の代わりになってくれる存在はほかにいません。
たとえ意識と身体が相反した状態であっても、それでも必死になって突っ走っていく。そして、なんとかかんとかクロージングまで漕ぎ着ける。
その瞬間だけはきっと安らぐことができるでしょう。
しかしそうした安らぎ、静けさというのは長くはつづきません。すぐにまた次の恐怖に心身が乗っ取られていきます。
また、やらなくちゃいけない(have to)、、、
このままじゃダメだ、、、
もっともっと頑張らなくては、、、
もっともっと数をこなさなくては、、、
そうやって、どこまでもhave toを重ね、無理を重ね、嘘を重ねて、頑張りつづけてしまうのです。
これは、ご本人にとっては身を引き裂かれるようなつらさです。
不安、焦り、自責、惨めさ、自信のなさ(その反動によって生まれる承認欲求の暴走)などが複雑に入り混じった心の状態は、身体に力み、過緊張、過覚醒などを生み出していく。
やがて、つらさにも限界が訪れます。
もう、どうしていいのかわからない、、、
そもそも自分は一体何をしているのだろう、、、
大きな不安、大きなストレスに晒され、いよいよ心身が極まってしまうと背側迷走神経に身体が乗っ取られていきます。
凍りつく。
もう動けなくなってしまうのです。
この根底にあるのは「恐れ」です。
無意識に感じている人や社会に対する恐れ。
そしてこれがトラウマによる症状のひとつなのです。
もともと潜在的な能力もある、パフォーマンス性もポテンシャルもある。
それにもかかわらず、身体が動かない。
(恐れで)動かな区なっているので、それらに制限がかかって上手く機能していきません。
恐れとは我々がもともと備えているセルフエスティーム(WK WORKSでは尊厳という言い方もしています)が酷く侵害されたと感じるような大きなストレスを受けた体験から生まれています(トラウマと言います)。
このあたりについては聖体(整体)で心身を緩めながら恐れという情報を癒し、腹側迷走神経の領域幅を広げていくことで徐々に解決していきます。
すると、潜在的な能力、パフォーマンス、ポテンシャル、才能といったものがゴール方向へ開放されていきます。
別に無理をしなくていいし、もっと楽に、これっていい具合だなとご自身で感じられる仕事への取り組み方、心地いいやり方といったものも見えてくるようになりますので!