身体の痛み、その「痛み」って、一体なんだろう?  | 心と身体の解放 WK WORKS   

心と身体の解放 WK WORKS   

整体、メンタリング(心と身体の解放セッション)などを通じて、一流の現場で活躍するクライアントの心身の大幅なレベルアップをサポートする「WK WORKS」を運営しています。

 

 

 

 

●身体の痛み、その「痛み」って、一体なんだろう? 

 

幼いころから他者に責められてきたり、強制されてきたたり、抑圧されてきたりした経験によって、我々は自分に必要な物事に対しても面倒くさくなったり、回避したくなったりしてしまいがちです。

 

この体験から生まれるのは、たとえば、できない自分を責めてしまうといったマインド。

 

これが厄介なのは、回避することでさらに面倒くさい状況が起こってしまって、そこでまた自分を責めてしまうこと。

 

我々は、自分で自分を責めてしまうことなんて、まあ冗談ならまだしも、本音ではしたくないよね。

 

だって、自分で自分を責めてしまうこととは、自分で自分を傷つけていることなんですから。

 

どーせなら、、、

 

どーせうまくいく!

 

そんな感じで、気持ちよく生きていきたいもんです。

 

 

 

 

我々が自分で自分を責めてしまっているとき、その一方で、スコトーマ(心理的盲点)になって隠れてしまっているものがあります。

 

それは、俺のせい、僕のせい、私のせいじゃねーよ!という本当の心の声。

 

この隠れた心の声というのは怒りを伴った情動という情報です。

 

怒りは、ハードでロウな、生情報。

 

この情報は自分だけではなかなか気づかないし、なかなか見えてこないものです。

 

というか、そもそもそうした情報がいけないもの、恥ずかしいものと解釈してしまっていて、スッポリ蓋をしてしまっている可能性もあります。

 

自分の本当に柔らかい部分にあるこの情報は、別の言い方をすれば「自己表現」です。

 

こうした自己表現が身体の「痛み」(また病)にとなって表出していきます。

 

 

 

 

痛みとは、自己表現。

 

身体の痛みを解決するには、わかってくれー!という声を丁寧に掬い上げ、受け止めてあげて、見つめてあげて、丁寧に癒していく(書き換えていく)ことが超重要です。

 

わかってもらえれば、人は嬉しい気持ちになりますよね(それで固まっていた心身がものすぐく緩んでいきますよ)。

 

我々は自分の中にある心や身体の痛みとケリをつけていくことによって、心身が解放されていき、want to(〜したい)な生きやすい生き方へ自分を変えていくことができます。