我々はなぜ、面倒くさいと感じてしまうのか? | 心と身体の解放 WK WORKS   

心と身体の解放 WK WORKS   

整体、メンタリング(心と身体の解放セッション)などを通じて、一流の現場で活躍するクライアントの心身の大幅なレベルアップをサポートする「WK WORKS」を運営しています。

 

 

 

●我々はなぜ、面倒くさいと感じてしまうのか?

 

過去の過酷な経験がトラウマとなり、それがアンカーとなって、PTSDというトリガー(症状)を引き起こしてしまう、、、

 

そのような生き方を続けていった場合、わかりやすく言うと、もの酷く心身が疲れやすくなります。

 

なぜなら、心と身体に負っている記憶という情報の数が多く、しかもその一つひとつの情報の重量がとても重いからです。

 

WK WORKSでは、メンタリングと整体でクライアントさんの心身を癒し、軽量化をはかります。

 

 

傷ついた心、痛みを伴った身体が真のレベルで癒されていくことで、これまでよりぐっと軽く、よりラクに、より安定して感じられる。

 

そうして心身が解放されていくからゴール側へ向けて駆動できるようになる、好奇心を伴って楽しくリラックスして取り組んでいけるようになる。

 

 

 

 

我々は生身の人間です。

 

過去に過酷な経験をしてその一つひとつの情報が重くなっていれば、当然つらいです。

 

目の前の現状をなんとか維持していくので精一杯。

 

心身をなんとか支えるために氣を使いますが、その氣もやがて枯渇していきます。

 

本当はゴールがあるにもかかわらず、ゴールに向き合うこと、取り組んでいくことに面倒くささを感じてしまい、もうすべてのことを回避したくなっていってしまう、、、

 

「回避性の人が回復を遂げたとき、同じ人とは思えないような変化がみられるようになる。行動することに不安がなくなり、自分にブレーキをかけすぎなくなる。自由に動けると感じ、世間体や親の意向や人の顔色に縛られなくなる。自分で決断し、行動することが楽しく、もっといろいろなチャレンジをしたいと思うようになる」

 

(岡田尊司著「生きるのが面倒くさい人」より引用)

 

 

 

 

そのためにも、奪われた主体、感覚を取り戻す必要がある。

 

すると、現状の我々からは思いもよらないような風景、世界、人生が広がっていくのを感じます。

 

自分で自分を責めたり、自分で自分のwant toを抑圧したりしていた自分が実は囚われにすぎない幻想のようなものだったことを我々ははじめて理解できます。

 

心身を解放しましょう。