●他者に対して気を遣いすぎてしまうことも、自分を無理に追い込みすぎてしまうこともなくなっていく(クライアントさんからの感想メールも掲載)
海外でお仕事をされていらっしゃる方が一時帰国を利用してWK WORKSの気功聖体を受けられました。
身体が痛い場合、その痛みは心から来ている、
心が痛い場合、その痛みは身体から来ている、
そのような見立てをもってクライアントさんと一緒に進んでいくのがWK WORKSの基本方針です。
それぞれのクライアントさんの現状、そして進んでいきたい目的地の方向にあせてセッションや整体を丁寧に進めていきます。
早速、感想メールを送っていただいたので、ご本人からの許可をいただき掲載いたします。
専門知識と技術力
この整体治療は、高度な専門知識と卓越した技術力がある。患者の体の不調を根本的に理解し、適切なアプローチで取り組んでいることが明らか。特に、精神(or心)と体の関連性を深く理解し、それに基づいたアプローチが素晴らしい。
コミュニケーション能力
患者とのコミュニケーションが良好で、患者が自分の症状や不調を適切に伝えられるようにサポートしている。また、治療プロセスを分かりやすく説明し、患者の質問に丁寧に答えていることが、信頼感を生んでいる。
個別対応
一人ひとりの患者に対して、個別に合った治療プランを提供している点が好印象。一括処方ではなく、患者の状態やニーズに応じたアプローチを取る姿勢は、良心的でプロフェッショナル。
継続的なフォローアップ
治療後も患者の状態をトレースし、必要なら適切なフォローアップを行っていることが印象的。これにより、患者は安心感を持ち、長期的な健康維持に対するモチベーションを高めている。
総合的に、ここの整体治療は非常に高品質で、患者に対する真摯なケアが感じられる。精神(or心)と体の関連性を取り入れたアプローチは、健康な生活を求める患者にとって有益なものと言える。
(40代・会社員)
ありがとうございます。
*ブログ読者の方には、患者=クライアント、治療=癒し(内部表現の書き換え)とそれぞれ言葉を置き換えて読んでいただければとおもいます。
さて、気功聖体セッションを受けていただくと、身体と精神がお互いに影響を与え合うインタラクティブな関係にあるという感触をまず実感されはじめます。
個性のあらわれそのもの、そう表現できるのが我々の「身体」です。
しかしその身体は我々にはあまりにも当たり前な存在として成立しているが故に、そこに深いスコトーマ(盲点)が生まれてしまいます。
我々のほとんどは生まれ育った環境や過去に経験した様々な出来事などからの影響によって、自分の心身がどれほど壊れてしまっているのか、本来あるべき無理のない(リラックスした)気持ちいい心身からどれだけ離れてしまっているのか、自分の心身が本当に気持ちがいいと感じていたい状態を未だ経験していません。
気功聖体セッションで心と身体が癒されはじめていくと、自分の心と身体が本当に気持ちがいいと感じる方向、場所を少しずつ認識しはじめていきます。
そこでたとえば、他者に対して気を遣いすぎてしまっていた自分とか、自分を無理に追い込みすぎてしまっていた自分といような自分に対する自分のあり方(現状の自分)が「フィードバック」として意識に上がるようにもなっていきます。
フィードバックとして意識に上がった時点で終わりで、そこから心身の書き換えが自動的にはじまっていきます。
そのことで、心身がさらに緩んでいき、肩や胸、首のあたりが軽くなり、爽やかな気持ちよさを感じるようになっていく。
あれっ、なんか軽い、、、そんな感じです。
そうしてゆっくりと、穏やかな時間の流れを経ながら、心や身体にこれまで感じたことのないような余裕が生まれてくるようになっていきます。
イメージとしては、風の軽やかに、空のように自由に、海のようにゆったりと、生きていることそれ自体がとても気持ちよくなっていくような感じでしょうか。
心と身体同様、自分と周囲の人たちの関係もまた、これはとてもインタラクティブな関係で相互に影響を与えあっています。
つまり、自分自身の心身が少しずつ書き変わっていくことで、家族や仕事仲間、取引先などの方たちとの関係もまた緩み、穏やかなものになっていくんですね。