こんばんは。
なないろの管理人、大和です。

今日は、職員と一緒に関西大学梅田キャンパスで、ティール組織のことを学んできました。

ティール組織とは…。

私はうまく説明できないので、概要は↑のリンクを参考にしてください(^o^;)

私たちのような放課後等デイサービス事業、つまり福祉の施設になるのですが、一番重要になるのはスタッフの福祉や支援の仕方などの知識ではなく、それぞれのスタッフが役割を果たし、どれだけ現場で機能するかにかかっていると思います。

そして私の役割は、利用者さんたちに結果を出させる役割であるスタッフが、より働きやすくなる環境を作っていくことだと考えています。

今回、かねてから興味があった次世代型組織モデル「ティール組織」を学ぶための講座があるとのことで、スタッフの古賀と一緒に関西大学梅田キャンパスで受講して来ましたo(^o^)o

ティール組織は決まった形があるわけではないので、作り上げていくのが難しいと思われていますが、個人のパワーが最大限に発揮できる組織のあり方なので、なないろでも是非とも取り組みたい。

今日わかったことの一つは、トップの役割がとても重要だということでした。

トップが頂点で君臨すると、この組織が成り立たない。
これって、私が学んでいる易経の考え方と同じなので、次世代型と言いながら大昔から言われてたことなんだなぁと思いました。

今日の事例は、九州電力やアデコなど成熟した大企業でしたので、従来の達成型の組織から移行するのは大変みたいでしたが、うちのような小さくて新しい企業の方が組織のパラダイムが少ないので、かえって取り組みやすいのではないかと思いました。

まぁそれも、私次第ってことになると思いますので、今日一緒に学んだ古賀に手伝ってもらいながら、今まで取り組んでいたことに加え、今日学んだことを活用し、機能する組織を創っていきます♪

今日は、組織のあり方をスタッフが一緒に学んでくれ、面白かったと言ってくれたことが、一番嬉しかったです("⌒∇⌒")