伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

USJハロウィン②:永遠を生きるとは今日を生きること。ハミクマより。

 

 

USJのハロウィン、11月5日まででした!
もう終わってしまったのですが、何度か行ったので、レポ&写真です。
ハロウィン、終盤になるほどかなり盛り上がってて、激混みでした!
 

 

前記事はこちら。 

 

 


夜はホラーナイト。

ゾンビとハミクマ。



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史上最多ゾンビ&超凶悪ホラーのオンパレード!

腹の底から大絶叫して、超スッキリ!

 

とのこと。

 

 

USJは、ハロウィンに特に力入れてます。
路上をうろうろとしているゾンビだけでも、100人くらいはいると思います。
全員演出も半端ないんです。
 
 
また、ショーも18時30分の回から始まり、1時間おきに4回。
演出、特殊メイク、映像、音響…
なにを取っても、ホント半端ないです。
 

私が最初にハマッたのが2004年~5年間くらいやってた、「ホーンテッドビート」。
映画製作のプロ中のプロなので、すごかった。
初期のUSJから、ゾンビや、特殊メイクのアトラクションもありました。
サクラを使った、仕掛けも。
 
 
サクラは今回もありました。
最近明らかになりましたが、そのころ小学生だった娘は本気で怖がってたそう。
それが今も…という感じで、まさかまたハマるとは。


夜なので、写真がうまく写らないことと、ショーを楽しむため、写真は少なめです。
 
 
ステージ。始まる前。
 

 

 

ダンサーさんもかっこいい!

 

 

 

ハミクマ。

 

 

ハミクマはキュートでありながらコワい、クマのぬいぐるみのゾンビ。

 

 

 

 

 


デスブリンガー。
死を持ってくる人、という意味ですね。
 

 

 

メチャかっこいい!声がステキ!

 

 

で、少し聞いたところによると、昔、USJのショーや人気アトラクションの人物をやっていた人だった!

道理で・・・(笑)。

それらもハマってたなあ。

皆、年と経験を経てきてるんですよね。

 

 

そして、死とは何か、生とは何か。

ノリノリのダンスでありながら、考えさせられる。

 

 

 

 

そして、「白いハミクマが来た!」と思ってたら、それが「ハミクマソウル」

魂だけが抜け出した、という設定。

 

 

 

「身体」の茶色いハミクマと、「魂」の白いハミクマソウル。

 

 

「死んでも生きるのです」

「生きても死にます」

「生とは何か?死とは何か?」

「永遠を生きるとは今日を生きることなのです」

 

と。

 

 

深くて、重い…。

 

 

けど、人生は続く。

そして、楽しいものか、つらいものか決めるのは自分。

 

 

 

小学生くらいの子から、私よりも上の世代も一緒に楽しむこのイベント。

ダンサーやデスブリンガーなど推しの人。

カメラを撮っている人。

踊りエリア(?)で踊っている子人。

 

 

「なにこれ?クラブより楽しい!」と言ってた若い子もいました。

 

 

それぞれの楽しみ方で、いろいろな世代が集っているコンテンツなんて、そうそうないと思う。

だから、このコンテンツが、刺さるんだろうな…

 

 

 


今、生きるのがしんどくなっている人が多い。
若者も。
私たち世代も。

 

 

私もしんどいと思うことが多い昨今。

生とは?死とは?を問うこともあった…。

 

 

「永遠を生きるとはきょうを生きること」

きょうを生きて行こう。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ハミクマは身体と魂(ソウル)と一体となって帰っていくのです…。

つづきます。

 

 

 

 

いとうふみこ)

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元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら

 

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