伊藤史子(いとうふみこ)です。
ZOOMのサービスは対面よりも仕込みが必要!
こちらにも書きましたが…
ZOOMのサービスに限らずですが、驚くことに
ぶっつけ本番で有料のサービスはやめよう!
あ、当然と思いますよね。
でも、驚くことにほとんど試さずに、有料のセミナーなどでぶっつけ本番でやる人が多いのです。
検索したら、URLの取り方などは出てきます。
また、画面共有やブレイクアウトルームのやり方なども出てきます。
あ、ブレイクアウトルームとは、リアルのセミナーなどで隣り通しとか、同じテーブルで話し合ってくださいね、というイメージで分けることができる機能です。
ZOOMのセミナーは、リアルよりもかなり仕込みが必要です。
そして、それをサッと出せるようになるよう、試しておくことが大事なんです。
でも、当日、セミナーが
モタモタしたり、お待たせする時間が長いと、お客様はかなーーりがっかりされています、有料なのにって・・・。
そこはZOOMの方が、リアルよりも目立つのです。
主催者は「すみません」と恐縮して謝って、その場は「いいですよ」と言ってくれる。
だから、許してくれたんだ、と勘違いします。
でも、どこかでその話は出てきます。
その場ではいいませんよーー。
だってね、
大人だから!
そうなったらリピータにはなってくれないです。
私の講座で、誰とは言われませんが、もうたくさんたくさん聞いてきました。
だからこそ、主催者講座を受ける価値があるし、運用面まで教えてるって、貴重だと思うのですね。
そこは主催を500回ほどやって、コンサルで延べ1800名以上の方を見てきたけ経験だと思うのです。
かなりたくさんの業種も見てきました。
まずは
当日まで、状態を想定して、シュミレーションして、試してください。
どう見せるか?
どう使うか?
これはリアルのセミナー以上、仕込みが必要なんです。