伊藤史子(いとうふみこ)です。
まさか私が!身に覚えのない引き落としが!!
恥を忍んで書きます。
私、このような記事や、
「本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありました」って、これも怪しい!
このような記事、
こんなメール、フィッシング詐欺かも?!
を書いてフィッシング詐欺の注意喚起しています。
でも…
先日、身に覚えのない引き落としがありました。
だからこそ、ブログに注意喚起の記事を書いていた、というのもあります。
アマゾンプライム会費(500円/月)の引き落としが2回、同じ日にありました。
あれ?
と。
アマゾンプライムやから、有料のビデオとか、間違って購入したのかな?とくらいに思っていました。
でも、それが2ヶ月。
なんか気になりました。
ネットで調べると、「間違いだった、すぐに対応してくれた」というものも結構見たんですね。
だから、このときは不正利用とはまだ思ってもいませんでした。
アマゾンに問い合わせると、意外な回答が…
不正利用の可能性が高い。
クレジットカード会社に連絡を取るように、言われました。
焦りましたよ。
これまで、いろいろなフィッシングかも?と思うメールも何度か受け取っています。
でも、情報を入力した覚えはありません。
ささっと、今回は流れだけを書きますが、
アマゾンに連絡
クレジットカード会社に連絡
クレジットカード停止・カード再発行依頼
不正利用の調査を依頼(わかりにくく何度かカード会社に連絡)
新しいクレジットカード到着
不正利用と判明
返金
ここまでで1ヶ月半くらいです。
書きたいことが山盛りあるので、また、別記事に書きますが、まずは、
自分のカードの明細書を確認してください。
そして、おかしいと思ったことは、カード会社に連絡してください。
で、その話を某所でしたら、サブスクで何年も使っていないものを発見した、という方が!
総額5万円以上。
それも含め、確認してください。
これだけ、注意していても起こる時は起こります。
ちゃんと対応もしてくれ、不正利用と判明したら、返金もされます。
「少額だから…」と放置しないでください。
そのワケは・・・
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20191124/01/wkbphrase/0d/31/j/o1002084214647750476.jpg?caw=800)
元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。