伊藤史子（いとうふみこ）です。
うっとおしがられない？何度も告知文などを出す理由
私は起業初期に運良く、いろいろなことを学びました。
そのなかのひとつで、今もとても大事にしているのが、
集客は最後まであきらめない。
これまで、何度もそんな場面に出会いました。
そして、何度も「あきらめなくてよかった」と思いました。
当日の申し込みや、〆切り間際の申し込み。
また、〆切り時間を過ぎてもお問い合わせくださった方も。
わざわざそうやって問い合わせてくれるのって、勇気がいると思うのです。
だから、〆切り時間が過ぎてても、まだ可能なら対応したいと思っています。
起業して初めて参加した、あるアメブロのセミナー。
その講師を、セミナー前日に見つけ、ブログを一気に読み、その3時間後には申し込む、というドタ参加でした。
それが私の初の起業系のセミナー参加。
そこで講師の方が話した運命のひとこと（笑）で、私の起業の運命は変わっていきます。
そして、
1回や2回の案内で人が来るほど、皆、お金が有り余っているのではない。
集客は「人を集める」と書きますが、集めるのではないです。「集まる」のです。
これも起業初期に出会った、とても大事な言葉。
さらに、
自分にとって、「本当に価値がある」と感じたら、人は集まるのです。
自分にとって「必要？」と思ってもらって、そこから申し込むまでは時間がかかるのです。
そこで、忘れたり、まだ決心ができてなかったり･･･
思い出してもらったり、必要と決めてもらうために、何度も出すのです。
「安いから」という価格ではない、ということ。
そして、各々の人生を豊かにしたいということ。
「ドタ参加歓迎」を出すのは恥ずかしい、という人もいるでしょう。
集まっていないように見えて…とか。
何度も出すのはうっとおしがられるんでない？･･･とか。
でも、これって自分目線なんですよ。
起業は自分軸は大事ですが、常に「悩みを解決すること」「望みを叶えること」という他人の立場に立っていないと、ブレていきます。
その人にとって、本当に必要なものを提供すること。
それが原点なんだよな、と。
そう思うと告知文も何度も出せるし、LINE公式やメルマガ・facebookやインスタなどでも出せるのです。
告知文はほとんどの人はいきわたっていません。
また、自分にとって必要？と思ってもらっていません。
だから、いろいろなサイドから、追加のブログ記事を書くのです。
うっとおしがられない？と思うかもしれませんが、自分にとって用がない人にはうっとおしがられるかもしれません。
でも、うっとおしいと思う人のために書いているのはないのです。
本当に必要と思っている人に書いているのです。
そうして…
今回のFacebook講座、特に定員を設けていませんでした。
実は、当日2日前から数名の方からお申し込みがありました。
Facebookで困っていたところ、タイミングよく出会えました
そんな風に言っていただけるって、本当にうれしい。
だから、間際でも出すのです。
必要と思ってくれる人に届くように。
困っている人が笑顔になれるように。
Facebook講座は3回の継続の講座です。
1回目は終了しましたが、動画がありますので、そちらで学んでいただけます。
また、2回目3回目は7月8月です。
今からでもOKです。
【募集中：動画あり】2021年版 Facebook講座：基本と設定・少ない友達で仕事につなげる方法
ドタ参加ならず、オーバー参加？歓迎です（笑）
【無料講座】アラフィフからの起業
【無料講座】ブログを今までよりも少～しラクに書けるコツ
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元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代（40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。