伊藤史子(いとうふみこ)です。
改めてのお願い:私の講座のノウハウを自分のサービスに取り入れたい方へ
自己紹介講座~たった1回の自己紹介で売り込まずに仕事につなげる方法 3月29日(月)10時~
壊れてからでは遅い!!パソコン購入講座~高いパソコンと安いパソコンの違い 3月31日(水)20時~
「差別化」とは「ちょっとした配慮」
先日のこの記事で・・・
同業がたくさんいる中で残っていける2つのポイント~「差別化」について
やっぱり、その方が困ってるところがどこか判断して出来る限りして差し上げるってことでしょうか?
という質問がありました。
この記事では、同業がたくさんいる中で残っていける2つのポイントとして、
1つめは、発信力。
2つめは、心配り。
ということを書きました。
特に今回の質問は、「心配り」の方かと思いますので、少し掘り下げますね。
誤解があったらいけないのですが、今回の記事は「困っていることを判断して出来る限りして差し上げる」というでは意味ではないのですね。
例えば、カメラマンの場合、そりゃものすごい人はいっぱいいます。
でも、ちょっとした場を作り上げて、皆が気持ちよく過ごせるように、配慮して撮影できるようにできる人って少ないらしいです。
(私の周りのカメラを撮ってくださる方はそういう方ばかりで、ある意味、すごくありがたいです)
そういう「ちょっとした配慮」。
↑の記事では「動画をお渡しする」というところに落ち着かせましたが、そこまでしろ、しないといけない、という意味ではないです。
私自身は、講座や勉強会などで、欠席者や、ZOOMなどが不調の方がおられます。
そのような場合、ZOOMでは動画が撮れるので、それをお渡しするようになった。
それが皆さんから喜んでいただけるようになった。
「動画をわたすということだけでなく、その気持ち」とも言っていただきました。
・
・
・
同業者はたくさんいます。
でも、求めているのは技術だけではない、ということ。
それは言葉かけだったり。
その人の心の持ち方だったり。
自分ができることで、無理せず、心地よくできること。
技術 < 1つ1つの心配り
「そんなあなたに会いたい」と言ってもらえる。
それが「差別化」。
例えば、写真などは見る人が見たら「ここが・・・」と思うかもしれない。
でも、一般人から見たら、「そこに参加されてる方が楽しくされているか」ということが心魅かれたりする。
また、逆にチョー一流の腕をもっている人から撮影してほしいとか。学びたいとか。
それならそういう方を選んだらいいのです。
それも「差別化」。
また、カウンセリングや、カードなどのセッションで、ズバリいう人と、厳しいことは一切言わないタイプの人。
それも「差別化」。
そのトータルが「差別化」だと思うのです。
また、それは、無料で、ということでもないです。
動画をお渡しすること=付加価値をつけることで、価格もあげれる、ということでもあります。
もちろん、配慮は無料ですが(笑)、そこに時間とスキルがかかることは、有料でプラスしていったらいいのです。
【インタビュー動画】ZOOMで講座をしたい人必見!(YouTubeに飛びます)
アロマ薬剤師の中本のりこさんに、インタビューしていただきました!
①ZOOMの良さは?
②どんな方にオススメ?
③伊藤さんのzoom講座はどんなの?
私のZOOMに対するアツイ思いも語らせていただいています。(約7分)
【主催者講座】ZOOMで講座やセッションなどを開催したい人のための講座
【参加者講座】ZOOMに参加してみよう! ZOOMの基本を知りたい人の講座
【無料講座】アラフィフからの起業
【無料講座】ブログを今までよりも少~しラクに書けるコツ
Facebookはこちら(不安な方からの申請も多いので、「ブログから来ました」とメッセージくださるとありがたいです。友達限定投稿も結構書いてます)
インスタはこちら。フォロー歓迎!
ツイッターこちら。フォロー歓迎!
講座案内
全講座はこちらからご覧になれます
お問い合わせはこちらです。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20191124/01/wkbphrase/0d/31/j/o1002084214647750476.jpg?caw=800)
元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。