伊藤史子です。

 

 

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点と点が繋がって線になる。ブログから沖永良部島の思い出が呼び起され繋がる奇跡☆

 

 

※沖永良部島の田皆岬

 

 

 

先日、書いた、ブログを書くのがしんどいと感じている方へ~役立ち記事の呪縛

 


あ、この記事、8月19日・21日のアメブロの 【公式ジャンル 記事ランキング 1位】の記事です。(記事ランキング、何度か1位いただいてます。今度まとめよう・・・)
この記事もそんな役に立つなんて思わず、何となく書いた記事。

 

 

その中の、鹿児島県の沖永良部島に行った話。

沖永良部島って、知っていますか?
「おきのえらぶじま」と読みます。


沖永良部島は、鹿児島県の与論島の1つ手前の小さな島。
奄美大島は有名ですよね。

そこからまだかなり南。

 

 

徳之島は長寿の島として有名。
与論島は30年くらい前ブレークしていたような。

その間にある島。
 

 

あ、口永良部は、名前が似てますね。

噴火があったりでニュースになったりしました。
場所は少し違います。



今、沖永良部島は「西郷どん」でちょっとブレイクしてるのかな?

「西郷どん」、見たらよかったなあ、とイマサラに思う・・・

 


本当に行こうということがない限り、なかなか行かない島。行けない島。

 

でも・・・

沖永良部島で育ちましたという方。

ダンナサマが出身の方。

偶然私のビジネスブログ講座3ヶ月コースを受講されていたのです。

それがわかったとき、びっくり。

実は私、沖永良部などに1週間ほど、行ったことがあるのです。
 

 

今、思えば本当にメジャーな島でなく、そこに行くのはかなりレアなことだったように思います。

 

 

 

18歳~19歳にかけて(誕生日を挟んだ)でした。(コチラの記事には二十歳と書いてましたが、計算したら大学1回生の時でした。)

 

 

私、船の大学出です。(詳細はこちら

だからか?行き帰りとも、神戸から船で。

昼過ぎに出港して次の次の朝に到着だったかと。片道1日半かかったかな・・・

この航路、今はなくなってしまったようです。

行程は、

 

 

神戸矢印沖永良部島(船中2泊)

 

沖永良部島(3泊くらい?)矢印与論(2泊くらい?)

 

与論矢印神戸(船中2泊)

 

 

こんな感じのスケジュールで行ったと思います。

沖永良部島と与論は何泊ずつしたのか・・・

はっきりと覚えてないです。

 

 

当時はブログとかない時代。

やはり、記録に残るブログっていいな、と改めて思う・・・。

 

 

で、行ったメンバーですが、

私含めて女子2名、男子3名の5名で。

 

 

男子は大学の友達3人。

学科は違いましたが、なんか仲良くしていた仲間。

授業さぼってお茶に行ったり。(あの大学はほぼ全寮制。お茶に行く人なんてほぼナシだったので、珍しかったよう・・・)

映画に行ったり。(同上(笑)

 

 

女子2期生の私。今とは違う社会状況。

そんな、結構特殊な学校で、色で言うとグレーぽい大学生活。

でも、自分の足場はなんとなく固めていたように思う・・・爆

 

 

で、一緒に行った女友達は学校は違うけど、塾が一緒で高校から仲良くしていた人。

 

 

実は行く前にいろいろとあって、悩み苦しんだ青春の一幕がありました・・・

ここには書けないけど(笑)

また、うちは親がかなり厳しくて、女友達と行く、と行って出かけたのも今となったらいい思い出←今だから言うけど。

 

 

そして、なぜ沖永良部だったのかというと・・・

 

 

その女友達の祖父母が沖永良部の住人だったから。

 

 

なーーんだ、という感じですかね?

でも、なぜ、あの時、その5人で行こう!となったのか・・・

今では覚えてないですあせる

 

 

あの時、船で2泊しながら、5人で行ったこと。

当時、船の2等は毛布1枚の大きさだけが自分のエリアで、男女関係なく、雑魚寝で行ったこと(もちろん、そのメンバーだけでない人も同じ船室で)

 

 

沖永良部では、女友達の親せき宅でとても親切にしていただいたこと。

いろいろなところに連れて行ってもらい、背の高い植物の畑のなかを(サトウキビ畑だったかと)、軽トラの荷台で行ったこと。

地元民だけの会話は、まーーたく理解できなかったこと。

たまたま海の祭りの日で、船の大学だから?船漕ぎの大会に出たこと。

 

 

とてもきれいだった海。

今回の写真は全て「ぐーんと奄美」のサイトからお借りしました(無料で使えます)

 

 

※ワンジョビーチ。

 

※屋子母海岸

 

 

※フーチャ

 

 

※ウジジ浜海岸

 

今ではあまり覚えてないけど、きっとこの景色のところは連れて行っていただいたのだと思います。

 

 

そして、その皆でさらに、当時ブレイクしていたと思う与論島にわたり・・・

 

※与論島

 

 

百合が浜などに行ったこと。

 

※百合ヶ浜

 

 

そして、また船で帰ってきた☆

 

 

どれも忘れられない、キラキラした瞬間

 

 

あのときの思い出は、私はあのまま自分の心に留めておくつもりでした。

でも、こうやって思い出して、30数年たった今、書きたくなった。

これもきっと意味のあること。

 

 

ブログに無駄な記事などない。

 

人生に無駄なことはない。

 


そんな青春の甘く、すっぱく、苦く、忘れられない経験が、私にはあったんだよなあと思い出すのです。

あの沖永良部に行ったことも、今思えば、意味のあること。

 

 

書かないと伝わらないし、知らないし、わからない。

何が次につながるか、そんなのわからない。

 

 

書いたらつながるときにはつながる。

でも書かないと、何も生まれない。

 

 

そして、私が大事にしてい言葉。

 

 

点と点が繋がってやがて線になる。

そして円になる。

 

これは誰かも言ってるかもしれないけど、ふと舞い降り、講座ではよくお話ししている言葉です。

 

 

こうやって、沖永良部島でつながる人もいる。

そうやって、巡り巡る。

そんなことを実感しています。

 

 

このブログが、こうやって誰かの心にふっと咲いたらいいな、と思ってます。

 

 

※この記事、サクッと書くつもりでしたが、なんか思い出したら涙が止まらなくなりました…

 

 

 

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伊藤史子(いとうふみこ)

元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら

 

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