Good bye フィンランドー！
※おいしすぎる雑穀米明日締め切りです。
昨日の夜に戻りました。
マイケルもハナも元気にしておりました！
ストレスなく過ごしていたかどうかは
顔を見れば一目瞭然。
穏やかに過ごしていたようです。
ハナに関しては寂しがりやなのですが、
幼稚園をたくさん入れていたので
良かったです。
そして、心配していたお腹は
ツアー中はバッチリでして、
便秘に近いほどになりました。
水分をとっていなかったのが理由。
しかし、最後の最後の最後・・・
成田から東京駅に向かう送迎の車中、
お腹がウッとなり（薬飲んでいなかった汗）
千葉のあたりで、高速を降りてもらい
なかなかトイレが見当たらなくて、
焦りながらも間に合った、
ということがありました。
新幹線も予定していたのに
間に合わずキャンセル 汗
それでも結果オーライなのは
ツアー中、ちゃんと食べることができ、
夜の冷えたアトラクションでも
問題がなかったこと・・・
お腹の問題を抱えている人々が
どれほど大変な思いをしているか
わかるだけに、早く治ること祈ります。
現地で遊べた日数は
たったの３日間でしたが、
どなた様も、ちょうど良い、と
おっしゃってくださいました。
会社員もいらっしゃいましたが、
土日を挟んでいたので、
三日間の休みを取れば
行けてしまうというのと、
深夜便なので初日は普通に仕事して
夜に出ればいいので、深夜便サイコー。
また自分で仕事をしている人も
三日くらいなら仕事に支障なく行ける、
または、かなり余裕を持っての
予定でしたので、私のように
仕事をしながらの人も多かったです。
アトラクションやツアーは
自由参加なので、若い時の旅行のように
キチキチの予定ではなく、
ゆるかったのも好評でした。
まるで海外ワーケーションですね。
※ワーケーションとは
「ワーク」と「バケーション」を
組み合わせた造語。
観光地やリゾート地でテレワークを活用し、
働きながら休暇をとる過ごし方
満足度が高くて、濃密だったので
人生の中での最高の感動を
経験することができたので
そう思えたのかもしれません。
海外旅行で人生観が変わる、
というのはよくあることですが、
今回の旅行はちょっとそれに
近いものを感じました。
以前インドのムンバイに行った時、
スラム街にも足を伸ばしてみました。
想像していたスラム街とは全く
違っていて（もちろん貧しい街でしたが）
その時も衝撃で、現地の人々は悲壮感がなく
お腹が空いていても元気子供達を見て、
日本人がいかに小さなことで
悩んでいるのか、ということや、
そして、生命力の強さを学びました。
好奇心の塊のキラキラした
綺麗な瞳を見た時に、
私たち日本人もこう生きようよ！
と思った次第でした。
詳しくは、こちらの記事を
読んでみてくださいね。
その時は、
次こそは自力でスラム街にいって
写真をたくさん撮ってきて、
（どこかの機関を通したので写真禁止だった）
みんなに見せたい、と思ってから
3年以上も経ち、まだ叶っていません。
いつか必ず・・・
さて、今回の旅行で、
生きている間にできるだけ多く、
自分に喜びと感動を与える
人生作りをしていこう、という
新たな決意が生まれました。
若い時は、自分で言うのもなんですが、
本当に自己犠牲的な生き方でした。
悪い意味でです。
他人に人生のコントロールを
許していました（許さざるを得なかった）。
お願いされたら断らない。
嫌なことを笑顔で引き受ける。
そんなことをしていると
周りの人々からはいいように使わるのです。
もう、そう言う生き方を
一番貴重な若くて成長できる時期に、
十分過ぎるくらいしたので、
後半戦（といってももう人生の
半分以上は生きてしまった）は、
自分の人生を生きます。
それは、自分に喜びや感動や
体験を与えることを
中心に生きていきます。
社会貢献的なこともそれに入りますが、
それもちょっと旅行前とは違った
考えになってきました。
考えがまとまりましたら、
また書きますね。
一部の人は、
私が「お金に走っている」とか
参加費が高いとか、
人づてで耳に入りますが、
それを言う人がビジネスが何かを
全く知らない人なのだ、
と言うことはよく分かります。
話はそれますが
ビジネスをやっている人で
「私はお金に興味がない」と言う人を
私は信用しないことにしています。
経験上、それを言う人ほど、
お金に執着しています。
そう言う人がいたら気をつけて。
お金にがめつく生きるのは
性に合っていないのですが、
お金は増えたほうがおもしろいので
完全にマネーゲーム化しています。
それが増えたら、社会に還元します。
自分だけ豊かになっても
自分だけ満たしていても
感動を共にできる人がいないのは
人生おもしろくないのです。
だから周りの人々が
豊かになる方法を常に模索して、
その知識を与え続けることは
本当に大切なことなのです。
カオラボの目的はそれも入っています。
来月号のテーマは一見
お金とは全く関係ないと思われている
「人間性を上げる」と言う
プログラムですが、
実はそれこそ、お金に直結します。
メンバーさんはお楽しみに。
大切なのは、
魚を与えるのではなく
魚の取り方を教えるのです。
例えば、リールなどで
自分の人生を生きるとか
自分の喜びのために生きるなどを
発信しますとね、必ず、
「お金があるから言えるんだ」とか
「介護のない人はいいですね」とか
ネガティブコメントが入るのですが、
危険なのは、自分の思い込みで、
それしか道はない
という強い思い込みが
自分の人生と現実を構築しています。
解決方法や抜け道、
やらなければならない、
自分はできない、などの
思い込みは確実に自分の人生に
悪影響を及ぼします。
昨日の記事で、
今回の旅行に来るのにハードルに
なったものは何か？と言うシェアの中で
「お金」を理由にあげた方がいらっしゃいました。
ないわけではないとは思うのですが、
あるお金から使っていいのかどうか？
と言うことだったと思うのですが、
私に会いたくて会いたくて・・・
とのことでその想いが勝り、
それこそエイヤー！の決断で
申し込んだ直後、旅費の分の仕事が
入ってきたそうです。
そう言う経験は、
誰もがしていると思います。
私も何度も何度も何度も
その決断をまるで天が応援してくれるかのような
ちょうどぴったりの金額が入ってきた
経験があります。
だからと言って、
お金のバンジーは危険なので
ここぞという時以外は
しないほうがいいですが、
確実に今回の旅行後は
参加者の誰もが働き方が変わる
ことでしょう。
それくらいインパクトがありました。
私は今年は自分に余裕の時間を
与えることを決めているので、
内観する時間がたっぷりあります。
そして、精神性を上げる、
と言うのもテーマですので、
今回の旅行を機に、
生き方が少し変わったような気がします。
結局、引きこもってばかりいた
私を変えたのは、メンバーさんたち
なのです・・・
まずは、地球上にある
美しいものを、自分にたくさん
見せてあげよう、と思いました。
本日の質問
これからの生き方で
捨てること一つと
加えること一つを
書き出してみましょう。
どちらもマインドでも
行動の何かでもOKです。
ちょっと真面目に考えてみると
いいかもしれませんね。
ーーーーー
あとがき
出発の朝、数名で集まっていた時
最後に写真を撮るか、と言うことになり
まずはただ撮ってみましたが、
なんかおもしろくない。フツー
（別に普通でいいじゃん 笑）
でも普通に満足しない私は、
では変顔しようか？と変顔で。
ま、ま、ま、普通におもろい。
シ、シ・・・シンジ・・・笑
私の左隣のカーキのシャツを
着ているのがまりなちゃん。
変顔なのにおもろない・・・
本気出していないよね？
と本人に突っ込む。笑
で、真面目な顔で撮ってみよう
と言うことで撮ってみた。
うん、なんかおもしろい。
てか、まりなちゃんの顔が一番ウケる。
じゃあ、まりなちゃんと二人で
真面目な顔で撮ってみた
さっきの変顔よりも100万倍おもしろい。
お腹が痛くなり涙流しながら
笑った、このまりなちゃんの顔に。
今でも吹き出しながら書いています。笑
二人でこの顔をしながらの
フィンランド旅行の感想が
こんなだったらおもしろい。
「二人の絆が強まりました。
最高の旅行でとっても
ワクワクいたしました。
また二人で行きたいです（棒読）」
と言うメッセージ付き。笑
と言うことで真面目顔に
ツボりました。笑
いつもふざけてばかりいる
まりなちゃんの真顔に
こんなにウケるとは思わなかったわ
最後はまりなちゃんの真顔で
お別れいたしましょう。
ではまた明日。
まりなちゃんの変顔については
こちらからもみることができます。
下の方にあるのでスクロールしてみてね。
本人、こんなに書かれているなんて、
思ってもいないだろうな・・・笑
朝、ブログ読んで笑っていると信じてる❤️