愛する人、大切な人が

あなたもいらっしゃることでしょう。

 

 

その人自身を愛することに

意識が向きがちですが、

その人を本当の意味で

愛する、または大切にするとは

 

 

その人が愛しているもの、

その人が大切にしている物、

その人が大切にしていること、

その人が大切にしている人、

その人の価値観、信念、

その人が好きなものなどをも

大切にすることを意味します。

 

 

その人が喜んでいることを喜び、

その人が悲しんでいることを悲しみ、

その人が大切にしている価値観や信念、

その人が大切にしている思い出、

それもまるごと大切にすること。

 

 

以前、モモが亡くなったとき、

ある親しくしている友人が、

(犬がそんなにすきではなかった人)

モモが死んだことで

一緒に泣いてくれました。

 

 

別に、さほどモモには

思い入れはなかったと思いますし、

モモともあまり会っていませんでしたし。

しかし、その人は泣きました。

 

 

「薫さんが泣いてて悲しいから、

悲しくて泣けてきた」と言いながら

涙を流していました。

 

 

私が大切にしているものを

大切にしてくれている感覚がありましたし、

私のその感情を大切にしてくれたからこその

涙だったと思います。

 

 

それだけでものすごく

救われた気持ちになりました。

一緒に悲しんでくれる人がいるだけで、

こんなにも心が軽くなるのだと

感じた瞬間でした。

 

 

また逆パターンですが、

昔、私はあるタイプのファッションが

好きでそれをよく着ていました。

 

 

そのファッションで

とある知り合いとでかけたときに、

その女性は「それ系好きなんですか?」

と聞いてきたので、「そう」と答えました。

 

 

続けて「うちの男性のお客さんで

それ着ている人いますが、

ダサいなー、と思わないのかな?

時代遅れっていつも思っていました」

とディスりはじました。

 

 

直接、私がディスられているのではなくて

私が好きなものを否定して、

小バカにしてかつ私が好きなものを

身に着けている人も非難しているのです。

 

 

気分がいいわけありませんね。

自分が好きなものをわざわざ

否定しなくてもいいのにな、

とイラっともして、その人とは

無理!となり関係はすぐに終わりました。

 

 

私のことをすごく慕っている

女性でしたが、私が好きなものや

大切にしてくれているものを

大切に思わないので、

続く関係ではないですよね。

 

 

さて、あなたが愛している人は

何を大切にしているでしょうか?

 

 

ひとりの時間だったり、

友だちだったり、親だったり。

 

 

はたまた趣味も大切にしていたり、

自分の価値観を大切にしていたり、

色んなものを大切にしていると思います。

 

 

もしかして、大切にする、

とまでは思わなくても、

そんなときは、それを『尊重』

してあげることができます。

 

 

人間関係が大変なのは

育った環境も、価値観も違い、

結局、仲がいい人でも違いがあるからです。

 

 

しかし、それでも仲良くし続けられるのは

「譲歩」したり「尊重」したりしているから。

それがお互いにできるから関係性も続きます。

 

 

譲歩も尊重も、相手を

大切に思っているからできること。

 

 

もし、自分の意見だけを押し通すなら

その関係はいずれ壊れます。

自分が大切にしていることを

大切にしてくれない人とは

関係が続きません。

 

 

あなたは無意識で、

あなたの愛する人の大切にしていることを

大切にし、行動で表していると思います。

だから、その人との関係が続いています。

 

 

今日はこんな記事でしたから、

あなたの大切な人、愛している人が

大切にしていることはなんだろうか?

そしてそれを自分はどう大切にしたり

尊重したりできるだろうか?

 

 

・・・ということを、ちょっと

考えてみるのはいいかもしれません。

ではまた明日!

 

 

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左から校長の吉田さん、ワタナベ、そして管理者、香津さん。2020年、バリ島です。