もし１億円が入ってきたらゲーム（限界を壊す！）

 

 

昨日PARCOで通りがかり、

秋のシャツがコーディネイトしてあって

トルソーに飾ってありました。

 

 

試着もせずに、そのシャツと、

白と赤のTシャツを（めでたい紅白　笑）

パッと選びレジに持っていきました。

 

 

店員さんが「選ぶの早すぎて驚きました。

秒でしたよね？」と言われたので、

「脳を使いたくないのと、

コーディネイトされていて

イメージできるので秒です。」

 

 

ま、試着をしないことにも

驚いていましたが、トップスは

Tシャツとかシャツ関係は

もうなんとなくわかりますので

試着なしです。即断即決。

 

 

悩んでもどうせ最初に気になったのに

戻ることになるのです。こういうのは。

なので、直感のトレーニングにも

なりますね。今日のゲームも

「早く！」がテーマです。

 

 

以前も書いたことがある記事ですが、

ゲームのように楽しんで

書き出しワークをしてみましょう。

 

 

あ、前日の負の貯金とはまったく

別の架空のことですので、

ゲームのように楽しんで

書き出しワークをしてみてくださいね。

紙とペンのご用意を。

 

 

なかなかやりたいことが

見つからないとか、

トライしてみたいことがない、

などと、よく聞きます。

 

 

そういう時期もあるものです。

その人々に必要なことがあるとしたら、

ちょっとした思考の破壊かチェンジ。

 

 

思い込みを外すのに、

「もしもホニャララだったら・・・」

という質問は、一見意味をなさないように

見えたとしても、やっぱり効果的な質問です

 

 

もしも・・を本気で考えた時、

つまり、五感を使って臨場感をもたせて

イメージしながら答えを出そうとすると、

脳は、それを現実として捉え、

リミットを外して自由な思考が

できるようになります。

 

 

さて、よく使われる質問ですが、

もし、１億円が入ってきたら何に使う？

を書き出してみましょう。

 

 

ルールがあります。

タイマーかストップウォッチを用意して、

３分間で使い道を考えてみてください。

 

 

貯金、家を建てる、車を買う、

のようなことではなくて、

体験と学びに注目して使い道を

書き出してみてください。

 

 

重要なことを言います。

3分間で何に使うか書けなかったら、

あなたに１億円は入ってきません。

という条件をつけて、ヨーイドン！で

１億円の使いみちを考えてください。

本気で考えるでしょう。

脳はフル回転です。本気で想像してください。

 

 

３分という時間を設けたのは、

あまり長く考える時間を与えると、

現実的な考えになってしまい、

創造的な思考が使えなくなるからです。

 

 

むしろ、直感でポンポン出したほうが

あなたの潜在意識の奥底から

答えが見つかります。

 

 

何にしろ、これはゲームなので、

思考のブロックとリミットを外して

楽しんで出せば良いのです。

 

 

これは、超お金持ちな人には

あまり効果がない質問です。

１億円レベルなら、常に使っている

金額で、現実味がある金額ですから。

 

 

なので、その人々は一桁上げてみる。

そうすることで、また次のステージに

向かっていくからです。

 

 

潜在意識からの答えというのは、

ゆっくりじっくり考えたときよりも

急いでいるときのほうが出やすいです。

 

 

早く！早く！早く！

と急かされると、とりあえず

答えなきゃ、と思った答えが、

案外、本質的な答えであることは多いのです。

 

 

例えば、なにかひらめいた時に、

「いや、もっといい考えがあるはずだ」と

思ったとしても、結局周りに回って

最初の答えが一番良かった、

ということはよくある話です。

 

 

これが慣れますと、

成功者の人は行動力が早いですが、

それを無意識に理解していて、

ぱっと浮かんだことは、ぱっと行動に

移せるようになっているからです。

 

 

これもトレーニングです。

 

 

それと、リミットが外れ、

潜在意識の奥底から出た答えは

それは成し遂げられるようになっています。

というのは、たとえ、今お金がなくても、

サポートしてくれる人がいなくても、

状況的に無理な環境にあってもです。

 

 

いずれ、できる可能性があるから、

答えが出てきた、というわけです。

できもしないことは

心の奥底から出ては来ないのです。

 

 

ですから、たとえ

１億円が入ってこなくても

それはいずれできることです。

 

 

実際に３分以内で書けたことで、

１億円入ってこなくてもできることは

いくつくらいあったでしょうか？

 

 

すぐできそうなことはありましたか？

今年中に計画を立てたら

できそうなことは？

 

 

3年計画でできそうなことは

いかがでしょうか？

 

 

そんなふうに、質問の仕方を

変えるだけで、あなたの奥底からは

真の答えが出てきます。

 

 

質の良い質問は

質の良い人生を作ります。

 

それではまた明日！




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