凛として生きるための100の言葉より
さて、カオラボplus+、
募集が昨日より開始いたしました。
時代の流れに逆行したことを
しているわけですが、
決断力のある人々が
こんなに多いことに驚きました。
現在、定員の3分の2以上
埋まっていまして、それでも
私にとっては十分な人数なので、
もう閉じようかと思っています。
12月25日までと書きましたが、
もう即断即決の人ばかりなので、
そんなに開けておく必要もないので。
明日までに閉じる可能性大です。
まだスタッフと相談していないので、
今、思いつきで書いています。
どうなるかわかりませんが、
とりあえず、今の私の心境でした。
※追記
今日24時まで開けておこうと思ったのですが、
人数がもう多くなったので、
閉じることにいたしました。
反映まで少し時間がかかりますが、
ご了承くださいませ。(午前10時時点)
そして、昨日はアンスピ8期生の
卒業式とも言える最後の
吉田社長のセミナーでした。
私達に、弱さや失敗を見せてくれる
本当に強い人なのだと思います。
8期生の皆様、本当に
おめでとうございました!
アンスピのTED、実現させましょうね!!
さて、本日のテーマは
うまくいく方法について。
以前も書きました。
まずはこちらを読んでからどうぞ。
・うまくいく方法 決断の速さ
・直感力で人生がうまくいく方法
・うまくいく方法〜心と身体を調和させる
あなた自身のうまくいく
成功法則みたいなものを
知るとうまく行くのですが、
今日の記事ではそのことを
簡単にお伝えします。
答えはそれぞれ違います。
100人いれば100のうまく行く
方法があります。
性格ややり方、背景、
お金のなるなし、サポーターの
存在のあるなし…
いろんなことが
絡みあっていますから
「これこそがうまくいく方法!」
と言われましても、果たしてそれが
本当にうまく行くのかどうかは
わかりません。
引き寄せの法則も、
法則ですから、やれば
全員がうまくいくはずなのに
うまくいかないのは、上記のことが
いろいろと絡み合っているからです。
うまくいかせる方法とは。
結論から言いますと、
自分の成功法則を確立すること、
が大切と言えます。
ほら、がんばらないで
直感だけでうまくいく人もいれば、
ちゃんと、計画して、設定して
行動して、改善して…の
フローでうまくいく人もいるのです。
ですから、やるべきことは二つ。
なぜうまくいったのか?
なぜうまくいかなかったのか?
これを自分データとして
ちゃんと書き出しておくこと。
そうすると、だんだん、
偶然でうまくいったのではなくて、
自分なりの「こうすればうまくいく」
というのがわかってくるのです。
当ブログでは、
私の成功体験を書くことも
ありますが、しかし、
一般的に…の部分も書きますし、
他の方法も書きます。
それは、私がうまくいった方法は
あなたに合うかどうか
わからないからです。
しかし、私のことが好きで
読んでいる読者さんたちには
合う可能性は高いのです。
なぜかわかりますか?
私たちは似た者同士だからです。
あの人が好き、という時、
そのあの人の中にある好きは、
あなたの潜在的な部分に
もうすでに持っている、
ということ。
ですから、やり方がしっくり
くることがあるのです。
あなた自身の成功パターンが
必ずあるはずなのです。
たとえばある人は、
なにかにチャレンジしたときに、
自分の力を信じて、
できるできるできる!と
信じ込ませようとします。
心から信じられた時、
それは成功するそうです。
例えば、資格試験とか、
何か人生の中で大きな
バンジーのような時。
しかし、まったく
真逆な人も稀にいるのです。
今からやろうとすることは
どうせ失敗するのだから、
ま、気負わずやるだけやってみよう、
というふうに「失敗」という
キーワードをいれると気が楽になり、
そして、それは成功するそうです。
その種の人は、逆に、
うまくいかせよう!と
思ったときに失敗するそうです。
両方真実なのです。
やれる!と信じた人が成功するのも、
どうせ、失敗するのだから
やるだけやってみよう!と
チャレンジして成功する人。
前者は、自分の力を信じ切ることで
最高のパフォーマンスを
出すタイプです。
後者は、ダメ元の強さがでます。
執着していないので、
うまくいきやすいのです。
執着は、うまくいかないかも、
という潜在意識での思い込みが
あるので、失敗しやすいのです。
この上記の例からも
うまくいく成功パターンは
自分用をつくることができる、
ということ。
そして、その自分できた成功法則が
世の中の唯一だと思わないことです。
大抵、何かの成功者が
それを伝えるときに、それしか
答えがないかのような伝え方を
することが多いですが、
山登りと同じで、コースは
いくつもある、ということ。
最短距離かもしれないですが、
過酷でつらい道もあれば、
なだらかだけど、たどり着くまでは
長くて、距離が長いことも
あるのと同じです。
だからこそ、過去の、
うまくいった方法の時の手法と、
うまくいかなかった時のやり方の
データを出しておくこと。
私はコツコツが得意なのかもです。
長距離派は、カメのように
のんびりではありますが、
リタイアはしない、という感じです。
この仕事をしてから、
個人事業主になった2008年から
丸12年が経過して、来年は
13年目です。
少しずつやり方は
変わってはいても、
派手なやり方はやっておらず、
常にコツコツです。
英会話もコツコツですね。
2017年4月からレギュラーコースで
受けて、丸3年経ちました。
石の上にも三年…ということで、
また次なる3年を目指します。
その三年が終わったら、
次は、10年を目指すのです。
終わりなき道はまるで
コーチ道と同じ。
ぜひとも、あなたのうまくいく
やり方を見つけてください。
まとめ
うまくいったときに
なぜうまくいったのかを書いておく。
うまくいかなかったとき、
なぜうまくいかなかったのかを書く。
それをノートにどんどんデータを
溜めていったときに、あなたは
これから、ずっと、なにかにチャレンジ
したときに、うまくいく方法がわかり、
うまくいかなかったことを
避けて通っていくことができる
ことでしょう。
ということで、
ノートを取る、大事な作業です。
ティータイムの時間に
自分と向き合うノートタイム。
習慣にすると発見が多くて
楽しいものです。
世の中は本当に
行動したものが結果を
得るようになっています。
出したエネルギー分を
受けることになっています。
結果を得ない人は、
文句ばかり言い、行動をしません。
その結果が、「今」の現状です。
そんなことをカオラボの
次の1月号で扱います。
お楽しみに。