こんにちは。ワタナベ薫です。
なんだかんだであと少しで今年も半分が終わります。
早いものですね。今年は予想外のいろいろと起きていて、
普通ならば、新しい年に入る前の年の秋口に一年の予定を立てるのですが、
今年は予定も全く立てることができませんでした。
2011年末に2012年の予定を立てたときには、
2013年はなぜか毎年やっていたセミナーの全国ツアーを休む、
と直感で決めてて大正解でした。潜在意識が教えてくれるんですが、
執筆で忙しくなったので、まるで潜在意識はそれがわかっているかのようです。
そして、2014年はどうなるかは、全くまだ検討もついていませんが、
たぶん、また本の執筆していると思います。予想では。
で、2013年の下半期の予定で確実なものは以下の通りです。
９月に本が二冊出版されること。
11月末か12月初旬にロサンゼルスでのセミナー開催。
この二つだけが決まっております。二つだけ？半年もあるのに？（＾＾；）
・・・てな感じではありますが、もしかしたらまた、
大都市部だけで10月か11月にセミナー開催する・・・かも、ですが、
この予定は未定でして、確約はまだできません。
福岡は結局今年は行けそうもありません（＞＜）
本当にごめんなさいです。
皆さまからのリクエストが多かったMind Switch２の販売は来年になりました。
楽しみにしていた方、ごめんなさい。現在出ているＣＤの効果があった方から、
次に作ってほしいアファメーションのリクエストたくさん頂戴しておりました。
それらのアイディアを元に、秋から制作に入り試作して、
脳波を図ったり効果を試したり、自ら実験してみます。
あと数人にもお願いして。
2015年のことは全く未知です。全国ツアーできたらやりたいのですが、
そのセミナーの新しいプログラムの作成ができれば、の話になります。
展開が早くて、どうなるかは神のみぞ知る、ということで、
こちらは力を抜いて、ワカメ作戦でゆらりゆらり揺られてみます。
ガツガツしていなくても、ゆらゆらしていると
やることがどんどん目の前に表れてきて、
かつ、その中でも直感での取捨選択できるようになっておりますです。
優先すべきことが明確なので、そこを犯してまで予定は入れません。
優先すべきことはなにか？と言いますと、
それは、私の休息、ま、お昼寝、とかダラダラの時間
感性磨きのための遊び、マンガ本や書籍を読み、かつ
知識欲満たすためのお勉強とか。赤字は特に重要（笑）
出版してから、企業様から講演依頼やら、
セミナー依頼などのありがたいことも続いているのですが、
作家の皆様はこういうのってウェルカムなんでしょうかね。
私、それを引き受けちゃうと、エネルギー配分が出来なくて、
今のところはお断りしています。余裕がなくなる。
コンフォートゾーンを突き抜けるいい機会なのかもですが、
ところが、直感の遣い方を間違うと、とんでもないところに行ってしまうので、
この辺は、やるか？やらないか？迷ったら、やるしかない！
という思考は私にはなく、私の場合は
迷ったらストップなのです。
あ、これは私の場合ですよ？
直感は迷わないのです。
突き抜けるほどのＧＯサインが体から湧いてくるもの。
やりたい！という強い確信のもとに決断できるものですから、
う～ん・・・どうしよ・・・う～ん・・・気持ちは乗らないけど、
こういう場合、本も売れるし知名度も上がるし、
仕事きたら引き受けなきゃ・・・みたいな損得勘定が入ると、
その後、直感が鈍る、もしくはその選択はミスになることがあります。
この損得勘定は理性によるものなので、
直感ではないんですよね。もちろん、
もちろん、理性的な部分も大切ではありますが。
ここからもうちょっと直感の話になりますが、
よく二つの選択肢で迷うことってありますよね。
例えば、結婚なんかでも、迷ったらホントストップサインなんですよ。
直感が働く感じというのは、迷いがない、特に結婚のお相手等の場合は、
出会った時から何となくこの人とは結婚するんだろうな、とわかるもの。
ま、相当のニブちんにはわからないこともあるのですが、
また、それこそ、損得を考えていると、その直感さえ鈍り、
この人といると、幸せにしてもらえるか？とかお給料は？とか
そういうことを考えはじめていると、もうね、相手選びに失敗したりする。
特に結婚などは、幸せにしてもらおう、という動機の場合は、
ちょっと厳しい結果になるかもです。結婚は利他的な与える行為だから。
直感には迷いがない。
・・・その感覚がよくわからない、という人は、直感が鈍っているかも。
もともと人間は直感の生き物だから取り戻すことはできます。
どうやればいいのかというと、それは過去記事でたくさん
直感のこと書いているので、読んでくださいませ。
・それって、直感ですか？衝動ですか？
・直感を磨く別の方法
では、また明日～。
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