こんにちは。ワタナベ薫です。

ねもい・・・( ̄  ̄)・・・

深夜の更新です。深夜だから眠いというわけではなく

お酒を飲んで記事書いているので、相当眠くて力抜けば、

後ろにあるベッドに倒れこんでしまいそうです。




私、他の人とお酒飲んでてもあまり酔わないんですよね。

しかし、ホテルに戻り一人になった途端酔いが回ります。

それはたぶん、一度、ひっどい酔い方をしたことがあったからかも。

男子トイレで吐いて倒れてた・・・みたいな(笑)我ながらウケる。




それ以来、他の人と飲むときに、酔わないようにブレーキかけてんのかもです。

時々、ベロンベロンになって酔い潰れてみたいけど、

私、吐き気だけは、めっちゃ弱いんです。痛みよりもいや。

だから、無意識にそれを避けているのかもですね。




ほんでは、今日の記事いきたいと思います。

脳内にはフィルターがあります。

人は同じ文章を読んでも、同じものを見ても、

同じ人を見ても、まったく違うところを拾います。




あなたの拾っている部分、あなたが目にしている部分、

あなたの心に残っている部分、それをあなたは通していて、

そして、あなたの心に入ってこない部分、

それをブロックしていることになります。




なので、自分が情報として何を受け取っているか、

または、何を言葉として発しているかをよく調べてみると、

自分が受け取っている部分や自分が何に興味を持っていて、

何に興味を持っていないかもわかるものです。




超簡単に言えばですが、ネガティブな言葉が多い人は

ネガティブをフォーカスしていてポジティブな言葉が多い人は

見方も捉え方もポジティブである、ということ。




例え、100のうち、99いいところがあっても、

ネガティブな捉え方をする人は、たったの1にフォーカスするので、

その1は99よりも大きくなる、ということ。

フォーカスは虫眼鏡と同じですからね。

事実よりもおっきく見えるわけ。




二人の人がある人が、同じ女性を見てこう言いました。

Aさん:「うわ~、あの人かわいい!目は大きいしまつ毛も長くて

お人形さんみたい。笑顔がかわいい!」と。

Bさん:「かわいいかもしれないけど、笑う時歯出し過ぎて下品。

背が高くてスタイルいいかもだけど、ファッション、ださー」




同じ人を見ても、これだけ違ったものが目に入るわけです。

批判的、後ろ向きな捉え方に良し悪しはありませんし、

Bさんのような、否定的に捉えることにでさえ、

その先には、本人にとっては肯定的な意図があるのですが、

自分の言葉をちょっと分析してみると、自分は世界の何を

見ているかがわかるものです。





壮大な山を見て、「ああ、美しい・・・」と思う人もいれば、

同じ山を見て、「うわ、杉が多い。花粉いやだわ~」と思うのか?

自分の口から出る言葉たちが、セルフイメージを作ることに

気付いていないために、そうした人々は他の人にもその否定を

聞かせてしまいます。




言葉たちは、セルフイメージを作るだけでなく、

他の人にも公害をふりまいていることに気づくと、

ちょっと吟味したいと思うかも。



$美人になる方法



自分のマイナス言語で、他の人にも影響を与えていることに

少しでも気づくことができれば、自分の口から出るその言葉たちも

少しは変わってくる、そして、言葉が変わればセルフイメージも

変わってくることを経験を通して知ることができる




ブログでは時々同じことを書くことがあります。

それは、人は大切なことでも忘れてしまうから。

思い出してはやってみて、気づいてはやってみて、

3歩進んで2歩下がりながら、前に少しずつ進んでいけば、

2年、3年たった時に大きく変わっていることに気づけるもの。




幸せになるのも、お金のパイプを作るのも、

自分なりの成功(一般的な成功ではなく)を手にするのも、

実は超簡単なんだけど、まずは発する言葉を変えれば変わる

こっからスタートしてみると、それだけで脳も潜在意識も

感情もある刺激を受けて、気分が変わることができます。




さて、自分の唇はいつも何を語っているか?

何にフォーカスしているか?





人の落ち度、あげ足、不備、失敗、つまらないこと・・・

自分の身に起きているたくさんの小さな幸せを完全にスルーして、

いつもそうした事柄が目につくようだったら、そこから自分が

得られている事柄がなんであるかを考えてみるようお勧めします。

もちろん、きっとそういうところに目が行くのも、その人にとっては

肯定的な意図があるとしたら、それをちょっと分析してみたらいい。

関連記事 「幸せ人生の作り方 何にフォーカスしていますか?」





しかし、もし、そこに何もないと思ったら、とりあえず、

フォーカスするものを変えてみるのはいかがでしょう?




人が幸せかどうかを感じるのは、脳科学的にはその人の認知の問題。

自分が幸せだとその時に思えば(認知すれば)、幸せを感じる。

脳の作りはそうなっています。幸せだから幸せではなく、

幸せだと思うから(認知するから)幸せを感じる、という順番。




それは、物質は、そこにあるから見えるのではなく、

物質がそこにあると脳内が認知するから、見えるのと同じ。

感覚的には、見えるからある、と思っているかもですが、

実は脳内では違うことが起きているわけです。幸せも同じ。

目の前にあっても見えないもの、聞こえないことたくさんあるんですよね。




認知なんて、簡単に変えられるもの。

簡単と言っても、それでも難しいとおっしゃる方には、

残念ながら難しいことなんですがね。

(いい意味で)単純な人ほど、素直な人ほど、

頭にも心にもすーーーーと入ってきます。




何か今日の記事が参考になれば幸いです。

どうぞ楽しい日曜日をお過ごしくださいね!

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