地方中小企業が新規顧客開拓を行うための最優先課題 | 地方中小企業の新規顧客開拓

地方中小企業の新規顧客開拓

地方中小企業のための新規顧客開拓
どんなに地方企業でも!どんなに無名企業でも!どんなに後発企業でも!

以前少しお話ししましたが、地方中小企業の営業マンが新たな収入源を獲得するための、新規顧客開拓でまず困ることは何か・・・?


それは「行くところが無い」ということです。
すなわち「見込顧客」をいかに見つけるか、これが最優先課題です。

新規顧客開拓を行うための、見込顧客について前回までにお伝えした関係強度、必要性顕在度(ニーズ)により見込顧客を分類してみます。


1.関係強度:高、必要性顕在度:高

・既に何度か取引がある場合等のように、企業、個人間に関係ができている
・もしくは、取引はなくとも会うことができる関係がある相手
・相手が必要性を感じている、すでに提供者を探している等のケース

⇒この部分にある相手に関しては、多くの場合すでに商談となっているでしょう。
⇒すでに受注or商談化となっている、新規ターゲットはない。

2.関係強度:高、必要性顕在度:低

・既に何度か取引がある場合等のように、企業、個人間に関係ができている、
・もしくは、取引はなくとも会うことができる関係がある相手。
・相手が必要性を感じていないケース。

⇒この部分にある相手にアプローチを行うことが、最優先。
⇒”必要性の認識をさせる”ことが必要。優先度は高い。

3.関係強度:低、必要性顕在度:高

・企業、個人間に関係はなく、会うことはなかなか難しい相手。
・相手が必要性を感じている、すでに提供者を探している等のケース。

⇒この部分の相手に関しては、アプローチできても高い確率で、競合と価格競争になる可能性が高い。
⇒もっとも難易度は高い。

4.関係強度:低、必要性顕在度:低

・企業、個人間に関係はなく、会うことはなかなか難しい相手。
・相手が必要性を感じていないケース。

⇒この部分の相手は、会うことも難しく、話を聞いてもらえない。
⇒必要性を認識してもらうためには、関係を構築する必要がある。


地方中小企業は、新規顧客開拓を行うために、上記分類にしたがって見込顧客を育てていく必要があります。