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「学ぶことを楽しみ、生涯成長する情熱を持った人財を育てる」
個別指導塾で10年以上の小中高校生指導経験を持つ筆者が、お子様の将来を思うあなたに向けて、お役立ち情報やアイディアを配信します。

 

こんにちは!

 

最短2週間で中学生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家

松本ひろみです。

 

 

人生100年と言われるこの時代。

学ぶことは、学生の時期だけのものではありません。

 

 

 

社会人になっても

親になっても

何か始めたい、知りたい思うなら、その分だけ。

 

学ぶことは必要になってきます。

 

 

 

そう!

生きている限り、一生勉強なんです!

 

 

 

 

人の一生を切り取った時、

まさに「学ぶことが仕事」なのが、子ども時代です。

 

 

その中でも特筆したいのが、まさに中学生時代。

 

わたしはこの期間を、

自分の勉強の方法を身につけるとても大切な時期

と捉えています。

 

 

 

 

その理由は、

中学生時代が学びへの関わり方を学ぶステージだからです。

 

 

 

 

 

学びのスタートラインである、小学生時代。

 

毎日、無理のない量の宿題が出る。

小まめにテストが行われ、理解できているかの確認ができる。

ほとんどの公立小学校では、成績表という形で学力が表現されますが、テストによる順位づけなどはありません。

 

「言われた通りに進める学び」

これが、小学校時代の勉強でした。

 

 

 

それが

小学校を卒業し、中学生になった途端、状況が一変します。


締め切りが設定され、まとまった量の宿題がでる。

テストの回数と日程が決まっていて、内容の範囲も広くなる。

突然、テストの成績が高校入試に直結するようになります。

 

「主体的に取り組む学び」の姿勢が求められるわけです。

 

 

 

 

 

小学校を卒業するまで、

言われた通りのペースで、言われた通りの量をこなしていけばよかった勉強。

ここまでは『学ぶことを学ぶステージ』といってもいいでしょう。

 

 

そこから中学生になると、

次は、自ら積極的に勉強に関わることを求められるわけです。

いわば、『主体的に学ぶステージ』に突入するということ。

 

 

 

だからこそ、

この時期に身につけた学びの姿勢がその後一生の学びの姿勢を左右する

といっても過言ではないのです。

 

 

 

 

 

 

中学生時代に、

自分から主体的に学び、知識を身につけ、新しいことができるようになる喜びを知れたなら。

 

その後に続く人生において、学びはより豊かなものになるのではないでしょうか?

 

 

 

そして、

主体的に学ぶことを身につけた子どもたちに、

自由に学び、自分の人生をクリエイトして、豊かな人生を歩んで欲しい。

 

 

 

 

わたしは、

中学生の生徒さんに、数学の定期テストで90点以上を目指す目標設定をご提案する中で、

得点を確実に取れるのようになるのはもちろんのこと、

主体的に学ぶ姿勢や方法を身につけ、

人生を豊かに歩んでいく人材を育てたい。

 

 

このようなビジョンを描いています。

 

 

 

 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

心をこめて。