こんにちは!
最短2週間で中学生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家
松本ひろみです。
もうそろそろ、春休みに突入しますね!
さて、
あなたのお子さんにも出ているのではないでしょうか?
春休みの宿題!!
この時期の宿題には
これまでの復習と、新学期に向けた予習の二つの側面があります。
特に、予習の大切さはこれまで何度もお伝えしているところ。
せっかく学校が出してくれた課題がそれが叶うわけです!
有効に活用しない手はありませんよね♪
だけど、
遊びに部活に、なにかと忙しいのが中学生。
あなたのお子さんには、
うまくスケジュール管理をして、春休みを有意義に活用して欲しい!
そこでオススメな方法があります。
スケジュール管理の基本になる手法ですので、
是非お子さんにシェアしてあげてください♪
それは
春休みにしないといけない課題を一枚の紙に書き出すこと。
各教科の宿題について
テキストのページ数、課題の内容をリストにしていってください。
そう、宿題の全体量を見える化するんです!
こうすることによって、
宿題が思っていたより多かった!という事態を防ぎ、
どれくらいの量を進めないといけないかが見えてきます。
見える化が出来たら、
宿題をページ数に置き換えてみましょう。
後は、取り組める日数を計算して、
ページ数を日数で割り算!
こうすることで、
1日あたりに何ページ進まないといけないかが
ざっくり計算出来るわけです。
あとは、1日あたりのページ数を目安に進んでいくだけ!
これが、勉強のスケジューリングの基本です。
もうすぐ終業式。
宿題が発表されたら、まずは全体をリスト化♪
是非試してみてください!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
心をこめて。