こんにちは!
最短2週間で中学生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家
松本ひろみです。
数学の定期テストの点数を飛躍させたい!
そう思ったあなたに、真っ先に見ていただきたいものがあります。
それは
お子さんの数字の書き方です。
わたしが今まで、
沢山の生徒さんのテスト答案を見てきた中でわかったことがあります。
それは……
計算ミスによる失点って馬鹿にならないってこと!!
テストのやり直しを行なってみると、
「計算ミスがなければ15点アップしていたのに!!」
なんてことが、ザラにあるんです。
100点満点の15点。
取りこぼしてしまうと、めちゃくちゃ勿体ない!
けど、逆に考えてみてください。
計算ミスさえなければ、お子さんの数学の点数はすぐに10点,20点上がるということ!
これは、対策しない手はありませんよね☆
では、そんな計算ミスを減らすためには何に気をつけたらいいのか?
そんな時、まず真っ先に見直したいポイントが、
数字の書き方なんです。
計算ミスの原因の一つが、
自分で書いた数字を自分で見間違ってしまうこと。
書いた数字を後から見直した時、
誰が見ても絶対に見間違わないレベルで数字を綺麗に書いておくことが、ミスを減らす秘訣です。
数字の書き方の5つの極意はこれ!
●文字の書き終わりをしっかり止める
●数字の中の空間が潰れないように書く
●尖らせるところは尖らせる
●伸ばすところはしっかり伸ばす
●閉じることろはしっかり閉じる
これをベースに、
数字同士がくっつきすぎないようにスペースをとりながら計算式を書くと、計算ミスはみるみるうちに減ってきます。
なのでわたしの授業では、
宿題の確認の際に、実際に解いたノートを見せてもらい、数字や文字、計算式の書き方をレクチャーしています。
これが、効果抜群!!
文字が見やすく整う頃には、計算ミスはほとんどなくなり、定期テストの点数も90点以上に♪
文字の書き方は、普段の習慣の積み重ね。
対策は早いに越したことはありません!!
是非今日の夜は、お子さんに数字の書き方の大切さを教えてあげてくださいね♪
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
心をこめて。