コンスタントに良い成績を取るために必要な2つの要素とは? | 家庭学習のやり方を学ぶ パパママのためのオンラインメディア

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こんにちは!

 

最短2週間で中高生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家

松本ひろみです。

 

 

 

 

 

中高生の勉強は、

「結果」がわりやすい分野です。

 

なぜなら、

テストを受けたら、「得点」が出てくるから。

 

 

 

得点は、自分の理解度を点数で表現してくれます。

しかもその得点によって、全体の中での自分の順位さえもわかってしまう。

 

 

社会にでてから、

こんなにわかりやすい判断基準は

ほとんどありません。

 

 

 

 

「得点」がでるから、「結果」がわかりやすくて明解。

 

だからこそ、

どうしてもその「得点」部分に目がいきやすいものです。

 

 

 

 

 

 

たしかに、

「得点という結果」を重視するのは大切です。

 

 

ですが、ここで断言します。

 

良い成績をキープしようと考える上では、

「得点という結果」を重視しているだけでは足りません。

 

 

自転車の車輪の片方が足りないと言っても過言ではないくらいです!

 

 

 

 

 

 

「得点という結果」重視だけでも、うまく行く時はもちろんあります。

 

ですが、

いずれバランスを崩し、転倒してしまう可能性が高くなるのです。

 

 

 

 

 

では、何が足りないなのか?

 

それは、これ。

 

================

「やったらできた!!」の充実感

================

 

 

 

 

 

 

つまり、

勉強の「過程」を楽しんでいること。

 

これが、2つ目の重要な要素です。

 

 

 

 

 

努力の過程が楽しくないと、

勉強のモチベーションは続きません。

 

 

だから、

「どういう感情を感じながら勉強しているか?」

この部分がとても大事。

 

 

 

 

「やったらできた!」から、嬉しい。

「やったらできる!!」から、楽しい。

これを、勉強をする「過程」で十分感じながら、努力すること。

 

 

これが、

「得点という結果」と同じくらい重要な、もう片方の車輪です。

 

 

 

 

 

ここの「感情」をしっかり感じられていると、

いざ、定期テストで得点が振るわなかったとしても、気持ちが折れません。

 

 

「なぜ間違えてしまったのか?」

「次のテストにどう繋げよう?」

こういう前向きな目線で、得点を受け止めることができます。

 

 

 

 

勉強の過程で『嬉しい!楽しい!』という感情を感じながら、

『得点が上がる』という結果を得ること。

 

 

これが、

わたしが生徒さんと関わる上で、

なによりも大切にしていることです。

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

心をこめて。

 

 

 

 

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