懸念していた外人さんが、ついに「現物」を大幅に売り越し!
「日本売りの予兆」と考え、今週の投資方針に則り、ポジション調整を実行。
・一昨日からの「日本国債売り」を懸念し、既に開始中。
★個人が信用買い、外人さんが売る展開。
私的には、持ち株の20%弱を売却済みで、機関投資家と同じ発想でトレード?
【保有株の現状】
①米株は「エヌビディア」のみ保有で青天井?
・10分割で、NTTのようにならなければいいが・・・
②日本株の大半を「大型の高配当株」にリバランス済み。
・「エヌビディア」の決算マタギを嫌い、半導体株は「ディスコ」を残し利確済み。
③NISAの投資信託は、一部を除き為替分散を目的に外国投信を選択。
・今年から始めたNISA枠の損益は+8.5%
・つみたて投資枠の「S&P500」は+10%
【数か月先までのマクロ投資方針】
・国内株:持ち高を600万円程度を落としたいが、市場動向を見ながら実行。
・投資信託:暴落しても買い継続。
①エヌビディアの、次世代チップ「ブラックウェル」は、2024年後半に提供を始める予定と発表。
となれば、秋までには「エヌビディア銘柄」を買いたい。
本命は「東京エレク・ディスコ」、次点で「SCREEN」だが、外人さんの夏休みで7月からは売買代金が減る「夏枯れ相場」を想定。
・値嵩株なので、明日から10月を目標に急落すれば、単元未満株で少しずつ買い下がる。
【出典:投資の森】
②昨日までに、低配当株や小型株から、下落時に値持ちの良い「大型高配株」中心にリバランス済みで、目標の「年間配当益100万円」のポートフォリオは概ね完成。
・中型株から大型株へのリバランスは継続。
③急落時に備え「バイ&ホールド」銘柄を再考中。