【お金持ちになる方法】

他人の利益を図らずして自ら栄えることはできない。

<アンドリュー・カーネギー/鉄鋼王と呼ばれた実業家>



■ひとこと

お金持ちになりたいならば!

お金を持っている人の困っていることを解決してあげたらいい。

困っている度合いが深ければ深いほど、解決してあげたときの喜びは大きいことでしょう。

喜びが大きければ、感謝の気持ちとしての謝礼金額も大きくなることでしょう。


でもね、
困っている度合いが深いということは、解くべき問題も難しいってことで、

さまざまな難問を解くためには、<頭>と<体>と<心>とを常日頃から鍛えておかないと、簡単には解けないもんだと思います。


やっぱり日々修行あるのみですね。

【相手を責めず】

自分がしゃべったすぐあとで、相手に対して

「いまの話、どう理解した?」

と水を向けてその場で相手にくり返してもらう・・・

ときどき驚くほどニュアンスが異なっていて肝を冷やすことがあった。

<新 将命「経営の教科書」より>



■ひとこと

「伝えたいこと」が、そのまま相手に「正しく伝わった」とは限らない。


たとえ相手が賢い人でも、

間違いをするようには見えない人でも、

人間というものはみんなエラーを起こしうる生き物。


「ちゃんと伝えたはずじゃないか」と怒っても仕方ない。

ちゃんと伝わったか入念な確認を怠った自分が悪いのよ。
ぐらいの気持ちで居た方が、人間関係はうまくいくと思います。


相手を責めず、自分の力不足を反省しましょ。

【アホになったらいい】

アホとは焦らず、おごらず、腐らず、陽気に笑い人を笑わせ、不器用だがすべてに前向きに取り組み、回り道をするが最後には大きな答えにたどり着く人を差し、れっきとしたほめ言葉である。

<三浦豪太/スキーヤー&登山家>



■ひとこと

自分だけでなんとかしようと、かっこつけて、

でも自分だけでなんとかならなくって、

苦しくなるのは

もう、よそう。


アホになって、人に甘えよう。

何もかも自分だけで解決する必要ないんですよ。

【生きる価値】

なんと速やかに我々はこの地上を過ぎて行くことだろう。

人生の最初の四分の一はその使い道もわからないうちに過ぎ去り、
最後の四分の一はまたその楽しさを味わえなくなってから過ぎて行く。

しかもその間の期間の四分の三は、睡眠、労働、苦痛、束縛、あらゆる種類の苦しみによって費やされる。

人生は短い。

<ジャン=ジャック・ルソー>



■ひとこと

人生について本当のことを語るならば、
その生涯のかなりの割合において

つらく、
切なく、
生きにくい、

だから、人は日々悩むんです。
「こんな私は生きていて何の意味があるんだろうか」と。


…でも、それでも生きる価値があると思います。

(現に今日もこうやって、なんとか生きているじゃない!
心は萎えても、本能が生きる価値を認めている。)


生きていると沢山の苦悩の中に混じって、ほんの少しの喜びの実に出会うことがあって、その味のなんとも甘美なこと!


生きる価値というのは、

・この喜びの実をいくつ食べることができるか。

そして、

・自分が愛する人にも喜びの実その味の素晴らしさと、それを手に入れる方法を伝えてあげること。

この二つにあるのではないでしょうか。


短い人生、どうせなら美味しく生きていきたいですね~。

【賢くなくても良い】

地頭とは生まれつきの頭の良さなのだから、そもそも「鍛える」ことなどできないはずだ」と考える人もいるかも知れない。

しかし、ここでいう「地頭」とは「生まれつきの頭脳」ではない。

「考えるために基本となる力」としての3つの思考力とそのベース力を指している。

三つの思考力とは「結論から考える」「全体から考える」「単純に考える」の三つだ。

これらは、訓練によって、必ずあるレベルまで到達できる。

<紅 幸二「すぐやる!必ずやる!出来るまでやる!」より>



■ひとこと

より良く生きる上で、必ずしも賢さは必要ではない。

ここでいう賢さっていうのは、深い専門知識をもっているとか、数学的な難問を解ける頭脳とか、そういう類いの賢さのこと。
(もちろん、そういう能力もあるに越したことはないですけど)


だけど、より良く生きようと思ったら、

何が正しいか?
いま自分は何をすべきか?
といった、

はっきりした答えがない中で、答えを導き出していくような思考力・決断力は必要かもしれません。


そして、そんな思考力・決断力を磨く上でもっとも大事なコツは

「結論から考える」
「全体から考える」
「単純に考える」

の三つが基本になるのではないかと思います。

【感動センサーは良好ですか?】

感動のない人生はつまらない。
精神的な高揚感のないまま惰性に流れてしまうなんて願い下げだ。

では、どうすれば感動を取り戻せるか。

私はアルコール健康医学会会長ということもあって、毎日の晩酌を欠かさない。
量は日本酒一合か、ビールなら一本だが、最初の一杯を口にした瞬間に
「おお、うまい!」
と声に出して言うことにしている。

それだけで、習慣になっている晩酌から新鮮な感動を得られるから不思議だ。

感動は、新しい経験の中にだけ、あるわけではないのである。

朝起きて、真っ青に広がる空に
「おお、素晴らしい!」と叫び、
奥方が入れてくれるコーヒーに
「うん、絶品!」と感動してみる。

たったこれだけで気分は格段にリフレッシュされるだろう。

<斉藤茂太『心をリセットしたいときに読む本』より>



■ひとこと

金環日食を見て「こりゃすごいな~」と感動する。

これは何百年に一度の出来事らしいですが、
もっと身近なところにも感動のタネはある。


街を歩いていてハッと息飲むような美人に出会って、心ざわめくのも楽しい感動のひとつ。

アホみたいに辛いアジア料理を口にして「辛れ~、うめ~」と叫ぶのも楽しい感動のひとつ。


感動のタネは実はその辺にいくつも転がっている。

あとは、自分の心に“感動センサー”がちゃんと働いているか?

定期的に点検・メンテナンスしないと、このセンサーはすぐに感度が鈍るから要注意。

【動機は何だろうか?】

金が仕事の副産物で、仕事に対する主な動機ではないとき、仕事はうまくいく。

<マーリーン・モディカ・マシューズ/米国作家>



■ひとこと

主な動機が金だとすると、

それ以外に動機が見当たらないとすると、

その仕事はきっとうまくいかなくなる。
それだけは断言できる。


何故なら、
金を残すことだけを追求すると、いかに効率よく手離れよく仕事を処理するか、ということだけが努力の方向になってしまう。

そこには、お客さんのことを想う気持ちが見えないから。
そこには、世の中を少しでも良くしようと想う気持ちが見えないから。


効率化を否定するつもりは毛頭ないけれど、

自分のことしか考えない仕事のあり方は、大きな視点で見ると実はとっても非効率なのではないかと思います。

【処世術】

人があなたのことを悪く言う。

それが真実なら直せばいい。

それがウソなら笑い飛ばせばいい。

<エピクテトス/古代ギリシアの哲学者>



■ひとこと

いちいち他人の言うことすべてを真に受けていたら、

だんだんと萎縮して、
がんじがらめになって、
何が正しいのかわからなくなってきて、

そのうち自分が自分でなくなってしまうかもしれません。


「なるほどなぁ」と思える助言は素直に取り入れて、

「この人、ただ私に面倒ゴトを押し付けたいだけだな?」と感じる相手には、ニコニコ笑いながら、徐々に距離を置いてフェードアウトしちゃいましょ。
コツは、ニコニコ、敵意を見せずに。

それが処世術ってヤツですね。

【楽しく生きるコツ】

自分を励ますために心の太鼓を叩くという術を、長い間かけて少しは身につけてきたのでしょう。

心の太鼓はあくまでも自分で叩かなきゃ、他人は絶対に叩いてくれませんよ。

自分で自分の太鼓を鳴らさなきゃ。

<飯田亮/セコム創業者>



■ひとこと

「もっとこうしたい」

「こんなことやるより、もっと別なことをするほうが意味があるよね」

日々生きていると、色んなシーンでこんな風に思うことが多々あります。

そして、思うだけで、すぐに忘れ去ってしまうこともまた多いわけです。


でも、やっぱり声に出して、行動を起こさないと、現実は何も変わらない。

自分ひとりでやり遂げる自信がなければ、そのときは仲間を募ればよいでしょう。


とにかく、自分の心の声を大事にする。
そして、自分を裏切らない。
“こうすべし”、と思ったならば、自分の心の声を無視せず行動に移す。

それが、日々を楽しく生きるコツかもしれません。


【究極の目的】

一般に、企業の目的は利益の追求になると言われる。

たしかに利益は健全な事業経営を行う上で欠かすことができない。

しかし、それ自体が究極の目的かというと、そうではない。

根本はその事業を通じて共同生活の向上をはかることであって、その根本の使命を遂行していく上で利益が大切になってくるのである。

<松下幸之助>



■ひとこと

人はパンのみに生きるにあらず。


空腹を満たすためだけのために働き、生きてるの?
否、そんなことない。

では、なんのため?


多くの日本人が空腹を満たすことが達成できつつある今、

自らの使命を求めている。
そして、なかなか「これだ!」というものが見つからなくて、あがいている。


でも、
それは、たぶん、いま居る場所で見つけられる。

それは、たぶん、新たに手に入れるものではなく、既に自分の中にヒントがあるものだと思う。


たまにはリラックスして、

外界とのつながりも閉じて、

ボンヤリと感じてみるのも良いかもしれませんね。