形 | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。


こんばんは。にまです。


朝晩めっきり肌寒い今日この頃ですが、日が沈むのも大変早くなりましたね。

思えば明日から10月に入り、今年もあと3か月程だということを他の先生方と話していました。

月日が経つ早さをひしひしと感じます。


10月と言えば?と聞くと、私の中ではハロウィーンのイメージが浮かんできます。


アメリカから始まった文化ではありますが、今でこそ日本には仮装をしたり、お化けやカボチャといった飾りつけをするといったことが浸透していますね。

ハロウィーン当日には様々な仮装の様子がニュースなどで取り上げられているのを目にします。


ですが実際は、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す意味合いの行事であったとのことです。


ハロウィーンという行事は、風習などの習わしが、時代の流れとともに、別の形で今の時代にあったものに変化することで、残っているのだと感じます。

そういった風習は無くなってしまうことも多いので、今の時代に則して残ることは良いことかもしれませんが、ただ楽しむだけでなく、どういった目的で行うものなのか、その点を考えて楽しむことも大切です。


ハロウィーンに限らず、日頃のどのような場合にでも同じことが言えるのかもしれません。


ちなみに話は変わりますがハロウィーンと言えばカボチャ!

カボチャ関連のお菓子やスウィーツが出るこの時期、私にとっては忙しい時期です。

カボチャ関連の物は見つけ次第必ず買って食べてしまいます。


食欲の秋だから仕方ない、と思っていると太ってしまって、冬になればあまり外に出ず運動不足でさらに…なんてことになりかねないので、今はどうにか食欲の秋、という便利な言葉に逃げないようにします。


ではでは。