意識を持つこと、視点を変えること。 | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

今年度初めての投稿となるアキラです。

さて、いきなりですが春のドラマがスタートしました。
皆さんの気になるドラマは何でしょうか?

個人的に、スタートした大半のドラマを録画してどんな内容かをチェックするようにしています。

ドラマ自体の中身は別として、ドラマの制作者や放送局の意向を考えると、視聴率を上げるために制作する訳ですから、人気のある俳優、女優をキャスティングをしたり、その時々に話題や視聴者の関心のある内容、社会問題などを取り上げた内容を放送されているものがあります。

大げさかもしれませんが、放送されているドラマの内容を見ることで世間の動向を知ろうと心掛けています。

そんな中、昨晩「Dr.倫太郎」というドラマが放送されていました。
精神科医が主役のドラマです。

内容や今後の展開はともかく、精神科医を取り上げたドラマが放送されることに斬新さを感じました。それだけ社会で認知されてきたということでしょうか。最終回を迎えたときの世間の関心度がどの程度あるのか気になるところです。

どうしてこんな内容を書いたかというと、

・どんな行動であっても「何のために」という目的意識を持てば学びに繋がるということ。
・今までとは視点を変えて様々なことを見たり、考えて欲しいということ。

この2つのことを伝えたかったからです。
同じ行動をしていても、自分の意識次第で+にも-にも、もしかしたら×にも成り得るはずです。さらにすばらしいのは、環境に依存せず、自分次第で今からでも変えることが出来ることです。

ぜひ、騙されたと思ってチャレンジしてみてください。