最近、午前10時や11時になっても車の表面が凍ったままの北山ですが、みなさんは地域はどうでしょうか。
どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ
題名にも書かせていただきましたが、
最近、化学基礎の授業で元素の周期表について勉強しており、近々テストを行う予定となっています。
私は中学生や高校生のころから化学が好きだったので、今でもそれなりに周期表を埋めることができますがみなさんはいかがでしょう?
まあ、ただ周期表を覚えたり、言えたりすることには意味はないと思いますが、イオンの価数や結合の手の本数、同族元素の特性を覚えるなど、実は元素周期表には様々な意味が隠れているのです。
そんなことをわかってほしくてテストまでして覚えてもらおうというわけですね(・ω・)/
周期表の有名な覚え方として、原子番号1~20番までの
「水兵リーベ僕の船、なあ間があるシップスクラークか」
というのはみなさん聞いたことがあるのではないでしょうか。
これに追加して生徒にも覚え方を考えてもらいました。
今回はそちらをご紹介したいと思います。
4族元素
Ti:チタン、Zr:ジルコニウム、
Hf:ハフニウム、Rf:ラザホージウム
「チタン人の子に産む、ハーフに産む、
ラザホージ産む」
誰が韻を踏めと!?と思わず突っ込みを入れてしまいましたwww
意外とゴロがいいので私は好きですo(^▽^)o
6族元素
Cr:クロム、Mo:モリブデン
W:タングステン、Sg:シーボーギウム
「黒い門、渡りすぐ」
きれいにゴロ合わせになってる!?∑(゚Д゚)
と思わず感心してしまいました
やっぱり生徒の発想は面白いですし、素敵なものばかりですね。
こんな感じで自分たちでゴロを考えるというようなこともやりつつ、楽しく周期表を覚えていければと思っています。
次回も生徒が考えた周期表の覚え方を紹介したいと思います。
ではでは