🔶はじめまして。減薬を決めた理由


🔶23年も薬害に気付けなかった理由


飲み方の変更に心身ともに疲弊しました。



錠剤服用に戻してから、少しずつ回復しています。台風の影響で脳が揺れていますが、思考力は戻ってきました。



冷静になると、いかに自分がパニック(一時的なショック)状態になっていたか分かりますね。




今回の苦しみや「悩み」の中身は、体の症状を除くと



水溶液服薬が身体に合わず、長期的な減薬方法が定まらないことへの漠然とした不安です。つまり、同じところでぐるぐる悩んでいるだけで、考えてるようで何も考えておらず、思考停止していました。





選択肢としては


細粒のエチゾラムを試して、適応できたら乳糖でかさ増しして、精密天秤で薬さじを使って微量減薬していく


錠剤のままドライカットで精密天秤で微量減薬していく(従来通りの方法です)



血中濃度がアップダウンすることにわかりやすく反応するので、いかに脳の混乱を避け、安定させながら減薬していくかが肝です




①の細粒減薬のメリットは、水溶液レベルに細かい減薬率を狙えること。


デメリットは、粉状の服薬が身体に合わない場合は採用できないことと、均一に混ざってるかを確認しようがないこと。何より薬作りの工程がめんどくさすぎることです。



錠剤を乳鉢で潰して、乳糖の重さも正確に測って混ぜて均等になるように二つを合わせ、その粉末をこぼさないように精密天秤に乗せ、測り、薬さじで減薬率の分を取り、一ミクロンもこぼさないよう服用。



このプロセスを1日2回、他にジアゼパムのドライカット2回分も作るので、体調が落ちる冬に出来るのか不安です。まとめて作るにしても、考えただけでゾッとします。



ドライマイクロテーパリングでの減薬方法


手早くできるようになれば一回分を10分で作れるそう。











②のドライカットは、錠剤服用なので、脳が慣れており安心です。


ただ、1mg単位が計測の限界で、誤差が出る精密天秤の精度からして、細かいコントロールには不向き。特に後半や終盤で難しくなってくると思います。デパスの粒は固くてカットしにくいこともありますね。



ドライカットの場合は、研究用レベルの高価な精密天秤を入手してやるのが良いかも。

デメリットは渋沢さんが飛んでいくこと笑








0.5mgの薬を1%、後半は0.5パーセント以下の減薬率で何年もかけてやるので、薬を作ること自体にストレスを感じていると、離脱症状に耐えられる自信はありません。



一日中薬に支配されてるような気分になり、何のために生きてるんだろうと思えてきます。



不満を言っても状況は変わらないので、どちらかを選ぶことにします。



まずは落ち着くまで現状維持ですね。