ブラックオリーブのパン・オ・ルヴァン☆ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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完成しましたー、ブラックオリーブのパン・オ・ルヴァンです。

メゾン・カイザーやリスドォルと違って、


やっぱりバゲット向きのラ・トラディション・フランセーズを100%つかうとボリュームはでないですなあ。



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まだ完全に冷めていていないので、カットできないんだけど、気泡ぼっこぼこになっていて欲しいものだ。


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使ったのはこちらの種抜きブラックオリーブ。

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レシピは「BREAD」ですが、


とにかく水気をよく取ることが大切だそうです。ザルにあけて1日、またはペーパータオルなどで水分を数時間取る。


ここを読んだときは、

あーれーーーーー。(;°皿°)


な気持ちでした。


私、いままでブラックオリーブのリュスティックを作って、ひとにも進呈したりしていたのですが、


そ、そんなに長い時間水切りなんてしてないよう。

また、

ブラックオリーブ(の塩漬け)自体に塩分があるので、生地の塩分はその分控えめに、というのも、計算しておりませんでした。とほほ。



本はためになるなあ!(こういう切り替えははやい)



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☆ブラックオリーブのパン・オ・ルヴァン配合☆



ラ・トラディション・フランセーズ 360g

小麦全粒 50g

ミネラルウォーター(硬水) 202g

ゲランドの塩 7.5g

レーズン酵母元種B 202g

ブラックオリーブ(種抜き) 125g



レシピには水とあったんですが、水道水だとラ・トラディション・フランセーズはだれるかな、と思って。


レシピにはなかったのですが、オートリーズ法で塩とオリーブ以外のすべてを混ぜ合わせて60分おいて、

塩とよく水切りをしたブラックオリーブを練りこみ、生地の完成☆


1次発酵を室温で2時間半くらい。

折りたたんですこし発酵したところで
冷蔵庫の野菜室で一晩2次発酵をとりました。


で、朝すこし常温でおいてから形成。


形成から2時間で焼成。


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焼成は金属のボールを被せるやり方です。


280度 5分
250度 10分
210度 20分

さて、うまく焼けたかどうか。

断面図が楽しみです☆


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