ふーーーー。
なんだかんだ、4種の生地を作ったり、ライサワーをつないだり、2時間くらいかかったかなあ。
すきなパン屋さんが、店で出すパンはパンごとに生地を変えてつくってある、
という記事を読んだことがあるけど、
粉や塩や水を計ってミキシングしたり、ざっと混ぜてオートリーズをとったり、
私がやると一種類の生地につき、30分くらいかかるような?手がトロいんですかねーやぱし(笑)。
☆レーズン酵母のマリボーチーズカンパーニュの生地。
マリボーチーズは形成時に。
同じく、
カンパーニュ生地ですが、胡桃とセミ・ドライフィグを具材にするので、
水分を多めにしてあります。
で、間違えるんだ(笑)。
ライサワーとレーズン酵母のパン・オ・ルヴァン生地。クランベリーとブルーベリーを練りこんだブールにする予定。
レーズンとくるみのドゥーサワー・ライ。
このひとだけがインスタント・ドライ・イースト併用。
あとのひとたちはうまく時間差をつけられるといいんだけど。
ライ麦粉のライサワーも、種から起こすのがめんどいので、少しまた増やしておく。
新しく作った中挽きライ全粒粉のライサワーはこんな。
サンドベージュに青麦の黄緑がかったような色味で、いまのところ青っぽい香りかな。
ライ麦粉のライサワーは熟成するとねっとりして香りもつよくなるんだけど、
中挽きがシャネルNo.19、ライ麦粉のライサワーがシャネルNo.5くらいの違いか?
ほかにライ全粒粉粗挽きでつくるライサワーや、小麦粉とライ全粒粉で作るものなどいろいろあるようだ。
よし、一段落したところでパンのお中元を出してきます☆
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