柴田書店の「Bakery book」。
パンのレシピ本もすきでずいぶん集めましたが、
この本はパンがほんとうに美味しそうなんです。
本というより専門雑誌なのかな?
でもカラーのパン写真、さすが柴田書店でどのパンをとってもおいしそう。
この本をみて、今度このお店に行こう、となるほど都市近郊に住んでいないのが残念ですが、
このパンにこんな具材を組み合わせるのか~とか、
こんな便利な機械がありましたか~とか、
(専門誌なので、ベーカリーの最新マシン情報もふんだんです)
価格は1冊2200円と高いのですが、
コストパフォーマンスがいい雑誌でして。
いっつも山食カンパーニュのヴァリエーションばっかりなので、
こういう雑誌を読むと、
うん、今度こそはこういうおしゃれで新鮮な形にして~
と一応夢は膨らむのですが、
さっき仕込んだリスドォルとセーグル130の生地は、
フィゲヌス(ドイツ語でイチジクと胡桃。こんなのもパンシェルジュ検定テキストで覚えました)二しようと思っているんですが、
どうすればこんなに自在な形を考えられるのかしら?
もともとのセンスの問題と言ってしまえばそこで終わってしまうのですが、
んー、今回はなんか工夫(?)したいと思います☆
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