三時のボンボン時計を寝床で聞いてから、
あー、おきるかな、どーしようかな、トイレ行きたい、でも眠っていたい~
と自分内では30分相当の葛藤があり、
結局起きてリビングの掛け時計をみると、3:10。
なーんでふとんのなかで感じている時間って長いんでしょう。
そこからお湯を沸かしたり、
流しを片付けたり、
洗濯物を洗濯機から取り出してきたり、
きのう焼いたパンを切り分けてラップしてジップロックに入れて冷凍したり(この作業が案外かかる)、
パンの朝ごはんを作ってたべたり、
落ち着いたなーと思うともう4:30。
庭に出たら、曇り空のようでしたが、
あきらかにもう、谷岡ヤスジ風に叫んでしまいたいくらい、
アサーーーーーーーッ
なわけで。
朝起きてから落ち着くまでの2時間近く、
私は毎朝こうやって使っているんだなーと思う。
今朝は朝ごはんをたべながら、
「ハチミツとクローバー」を読んだ☆
竹本くんの自転車ひとり旅、お尻が痛くなるところが羽海野チカさん、現実をおいてきぼりにしてなくていいなあと思ったり、
黄色いたくあんと魚肉ソーセージとおむすびの組み合わせとか、
ほんとうにいつどこから読み出しても大丈夫な点で、
田辺聖子の長編ぽいとか思う。でも内容は全然ちがいます☆
iPhoneからの投稿